ペンタックス K-r 作例
一眼レフ
APS-C・1,240万画素
2010年10月7日発売
PENTAX K-rは、一眼レフの撮影機能を高めながら、本体とグリップの色を選ぶ仕組みを広げたエントリー機である。2010年10月に発売され、約6コマ/秒の連写やファインダー内の測距点表示を備えた。性能を前提に遊び心を加えるという方針の下、120通りのカラーと購入後のグリップ交換まで商品へ組み込んだ。
- シリーズ
- PENTAX K
- 位置付け
- 多彩なカラーの高機能エントリー一眼レフ
投稿写真 46枚
Camera Profile
K-rについて
発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。
ラインナップ上の位置付け
メーカーは初級者やファミリーユーザー向けのエントリー機とし、約6コマ/秒の連写と写真表現を訴求した。有効約1240万画素、23.6×15.8mmのCMOSを使うKマウント一眼レフである。3公式 Ricoh ImagingPENTAX K-r 新発売4公式 Ricoh ImagingPENTAX K-r 主な仕様
ファインダーは視野率約96%、倍率約0.85倍のペンタミラー式で、3型約92.1万ドットの液晶を備える。電源はD-LI109充電池を標準とし、別売のD-BH109を使えば単3電池4本でも動作する。4公式 Ricoh ImagingPENTAX K-r 主な仕様3公式 Ricoh ImagingPENTAX K-r 新発売
色の選択を前面に出しつつ、連写と二つの電源方式を持つ撮影用の本体として構成した。専用電池と単3電池はそのまま差し替えるのではなく、単3使用時に別売ホルダーを必要とする。3公式 Ricoh ImagingPENTAX K-r 新発売
先代からの進化
ライバル機種との比較
同時期のDA35mm F2.4ALも12色展開を予定した。ボディだけを好きな色で選ぶのではなく、交換レンズにも色の選択肢を用意し、システムの組み合わせへ広げる施策だった。1プレス マイナビニュースPENTAX K-r 発表会
開発の背景
発表会で井植敏彰氏は、K-x購入者がデザインを重視していたことを説明した。その上で、K-rでは性能を前提に遊び心を加えるという方針を示した。色そのものを撮影機能の代わりにするのではなく、撮影用の機能と組み合わせる提案だった。1プレス マイナビニュースPENTAX K-r 発表会
色は本体12色とグリップ10色で120通りとなり、通常の白・黒・ピンクの三種にオーダー117種を加えた。既成の色だけから選ぶ方法に、ボディとグリップを組み合わせて選ぶ注文方法を用意している。1プレス マイナビニュースPENTAX K-r 発表会
外観をツートンにした背景には、好きな色のグリップが撮影中に見えないという声があった。メーカーはその声へ対応した形を採り、購入後のグリップ交換サービスも告知した。色を選ぶ機会を購入時だけに限らず、その後に変える手段も残した。1プレス マイナビニュースPENTAX K-r 発表会
撮影機構ではSAFOX IXの11点AFを使い、中央9点をクロスセンサーとし、専用AF補助光を備える。ライブビューAFもセンサーとアルゴリズムを改良した。ファインダー内の測距点表示と合わせて、ピントを合わせ、確認する両方へ手を入れた。3公式 Ricoh ImagingPENTAX K-r 新発売
ボディ内にはセンサー移動式SRを搭載し、古いレンズも条件に応じて補正対象とする。通信には赤外線のIrSimple/IrSSを使い、対応機器への転送やK-r同士の画像交換に対応した。画像を使う対戦機能も設け、撮る機能に加えて写真を交換して楽しむ使い方も用意した。3公式 Ricoh ImagingPENTAX K-r 新発売
内容の確認日: 2026年10月10日
K-rで撮った写真の話題
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