林道わきの茂みの中から、細い茎を伸ばして赤い実が顔を出していました。
茎丈は４０ｃｍほど。この１本だけで周囲には見当たりません。
とても綺麗な赤色ですが、何の実なのか見当がつきません。
masaさん　ご存知でしたら教えてください。

isaoさん、こんばんは。
ちょうどうまい具合に葉っぱが写っていますね。トチノキのような葉の付き方をして、ニンジンのような花が咲くというので「トチバニンジン」といいます。
ウドと同じウコギ科で、放射状に丸い実になります。

isaoさん　こんばんは〜〜
答えが出て良かったですね。簪のような可愛い実が素敵です。
暑い暑いと言いながらも自然は正直。冬の準備完了ですね。

スミマセン、もう一度調べなおしました。
「ニンジン」の由来は、人参のような形をした根を持つということのようです。
滋養強壮薬として有名な朝鮮人参（コウライニンジン）と同じ科・属だということが分かりました。

isaoさん　こんにちは
こちらの赤い実は見事なまでに艶やか
ですね。自然の創作力に感心してしま
います^^

masaさん　こんにちは　ご教授有難うございました。
名前を教えて頂くには葉も入れなくてはと、構図を無視して上から撮ってみました。
実の付き方が面白いですね。今度は花を見てみたいです。

gokuuさん　コウタロウさん　こんにちは
赤い実は沢山ありますが、これは色は綺麗でとても艶やか。小さな実が可愛らしい。
周りは草の葉ばかりでこの赤い実一つだけが目立っていました。
こうした出会いが自然探索の楽しさですね。