昨日吉備の中山での自然観察会(探鳥が主）に参加しました。
葉が落ちた桜に一枚だけ緑の葉が残っている様に見えました。
ウスタビガの繭でした。

ウスタビガは10月頃には羽化しているので、今この繭は空っぽなんですが、
とても綺麗な薄緑色で枝先に残り、冬の雑木林の風物詩ですね。

可愛らしいまゆですね。と検索してみたらウスタビガがまた可愛い。
黄色いぬいぐるみみたいな雌の姿にびっくり（＾＾！
ここ見ました↓
ttp://insects.exblog.jp/3790714/

nasaさん、stoneさんコメントありがとう御座います。
＊masaさん
ウスタビガの繭は空ですか、教えて頂き感謝です。
緑が映え綺麗でした。
＊stoneさん
イヤー調べられましたか、幼虫も成虫も蛾でもそれなりに見れますね・・

youzakiさん
枯葉が散って、ウスタビガやヤママユガの空繭を多く見かけるようになりましたね。
時々卵を産みつけたウスタビガの繭も見つかりますよ、私は２００５年には孵化を観察したことがあります＾＾；

nerineさんコメントありがとう御座います。
素晴らしいですね孵化が観察できましたか、私も一度でいいから観察してみたいです。
昆虫に興味大ですが、知識はありません、名前すら覚えては、忘れるの連続です。
いろいろご伝授の事宜しくお願いします。

綺麗な繭ですね。空っぽなのですか！なんか残念(^_^;)
それにしても綺麗な緑してますね〜。
遠くから見たら葉っぱと区別がつかないくらい。保護色なんでしょうかね。