新潟の沢にて。
水色の実だから、と無理やりお題にこじつけたわけではありません。
"サワフタギ（沢蓋木）”という樹の実でして、沢をふさぐように枝を
張り出して茂ることから名づけられたといいます。
私にとっては、沢沿いの水辺のイメージなのです。

沢に輝く瑠璃色の雫、綺麗ですね＾＾！

masaさん　こんばんは
たいへん綺麗な色の実がなるんですね。沢に蓋をしてしまうほど茂るという名前もインパクトがあって覚えやすいです。

masaさん　こんばんは〜〜
これこそ瑠璃色。清流があってこその実りですね。
幽谷のブルー。まさに当を得て居ます。その美しさに一票！

stoneさん、ありがとうございます。
そうか、この実自体、雫にも見えますね。

imさん、ありがとうございます。
よくぞ木の実にこんな色をつけたもんだなぁ…、と森の神様に感謝です。

gokuuさん、ありがとうございます。
この木、別名を「ルリミノウシコロシ」といいます。
ギョッとするような名前ですが、この木の太い枝は良くしなって
大変丈夫なので牛の鼻輪に使われたんだそうです。
それで、「瑠璃色の実がなる牛殺しの木」と。

masaさん　おはようございます。
masaさんの巧みの世界ですね。深い青、美しいです。それだけでもう感激であります。
当然１票！

ウォルターさん、幽谷シリーズにいずれもコメントいただき、ありがとうございます。
そのように仰られると恐縮します。自然の造形に勝る巧みはないと思っています。