庭のオニユリの実（むかご）です。
実といっても良いのでしょか？
百合（ゆり）科。

茎に「むかご」がある。
（むかごは茎の中程から下の方につく。
茎の上の方の花が咲くところにはまだつかない）

「むかご」とは、茎や葉のつけねなどにできる、養分をためた小さなかたまりのこと。

花の色や形から赤鬼を連想させることから「鬼百合」の名に。
同じような「小鬼百合（こおにゆり）」もあるが、茎に「むかご」がない。

MYCAさん　おはようございます。
「オニユリ」のムカゴとは、珍しい写真ですね。見過ご
すことが多いので、こんなアップの形で見るのは久々で
す。ユリだけでなく、スイレン（ヒツジグサ科）にもム
カゴが付く種と、付かない種がありますね。

ＭＹＣＡ さん　おはようございます。
ムカゴがオニユリにも出来るのですね。初めて見ます。
野大蒜の「ノビル」にも出来ますが、ノビルは花に種が出来ず
ムカゴが種になります。おにユリはどうなんでしょうね。

MYCAさん　こんばんは。
　MYCAさんの実シリーズ興味深いですね。これはずいぶんたくさんのムカゴが付いていますね。

Seichanさま
gokuuさま
imaさま
お早うございます。
いつもコメントありがとうございます。
‘ムカゴ’は、種だと思っています。
というのは、この‘オニユリ’私が植えた覚えはないのですが、もうず〜と時期になると咲き始めます。
まず最初に
、ムカゴがたくさんついて、コロコロと庭に飛び散るようです。
そして、どんどん増えました。
真夏の庭には濃いオレンジ色がアクセントになります。