初めて聴く歌です。
調べてみたら、1947年8月に公開された東宝映画「誰か夢なき」の主題歌とのこと。私が生まれた年だ！

アザミの花の前を、タンポポの綿毛が飛んでいく…なんとも風情溢れるジャケットですねぇ…

今日は〜。
初めて聴く曲ですが、規則正しく刻まれるタンゴのリズムが心地よいですね〜。
紫を基調としたジャケットが似合っています。

品のいい紫でまとめたジャケットですね〜
終戦から間もないと、浮かれることはごく一部の人達
だけでしたでしょうね

masaさん　こんばんは~~
無理もありません。戦後間もない頃の歌です。
戦後で、タンゴ曲は未だ珍しい時代でした。
10年後にはタンゴ「上海帰りのリル」が発売されましたが。
ジャケットは「アザミ」に拘りました。タンポポは偶然です。

調布のみさん　こんばんは~~
タンゴは大好きな曲です。軽やかなリズム。
ソシアルダンスに最適な音楽です。
この時代まだ中学生です。ダンスはねぇ。

ji−jiさん　こんばんは~~
戦後間もない時代です。ラヂオ放送だけでした。
蓄音機も戦災で焼かれて、レコードも聴けませんでした。
ラジオも真空管式。雑音の多い音を聴いていました。
ヒットしなかった歌だけに、何故か懐かしく感じます。

gokuuさん、こんばんは。
紫の色が綺麗でステキですね♪
曲のイメージ色より、賠償千恵子にピッタリ
あってとっても良い感じです。

気まぐれpapaさん　こんばんは~~
こちらにも有難うございます。
半世紀以上前の歌です。知らない方が多いと思います。
敢えて皆さんが、ご存じの倍賞千恵子(古いか)を選びました。
発売当時は私も知らない歌手がカバーしています。
意味が判らないままの歌詞に記憶が呼び戻りました。(^^ゞ

色々な歌手がカバーしています。その中から倍賞千恵子を選びました。
この歌詞には思い出があります。たしか昭和20年代。高校生だった頃のこと。
授業中に歌詞を紙に書いて生徒間で回していたら教師に見付かり取り上げられ
「この歌詞の意味が判ってるのか」と叱られました。まだ10代。判ってません。

当時としては日本の歌にタンゴ曲は少なく、歌詞よりも伴奏に興味有りでした。

想いあふれて 花摘めば
白い指先 入日がにじむ
あざみなぜなぜ 棘持つ花か
たとえささりょうと
ああ・・誰か夢なき

http://www.youtube.com/watch?v=fcKYGpQEptA