(古)硯 中国半辺山旧抗硯 青花紋有り
Exif情報
メーカー名 RICOH
機種名 Caplio R4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 4.6mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/9sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 64
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1020x765 (156KB)
撮影日時 2011-12-07 12:21:44 +0900

1   gokuu   2016/7/31 11:22

硯と云えば端渓水巖石が最高。堀リ尽くされて新しい物は少ないとか。
他の石を端渓と偽って売っている店も有るそうです。
硯は実際に墨を摺ってみて納得して買うのが基本。
寫眞の硯。可也の年月を経ています。鋒鋩が強くて摺り心地満点。
昔から墨を摺るのは病人にさせろと。力を入れると粒子が荒くなり墨色が出ないので。
講釈は知っていても字が伴わないのが難点ですわ(笑)


2   Kaz   2016/7/31 13:40

なかなか、高価そうな道具を所有されてるようで、
かなりの達筆なのではと想像できます。
私は、硯は小学校の書道の時間で使って以来ご無沙汰。
中学では墨汁を使うなどの不埒な輩でした。
そのおかげか、文字は「金釘流」免許皆伝の腕前です。(^^;

3   スカイハイ   2016/8/1 06:44

これは巨大な硯で、それ以外にも南部鉄器のような重厚な道具一式ですね。
私は奈良出身なので、書道の道具は奈良のものがいいと聞かされていたのですが、中国のものはまたすごいですね。
写真の微妙な切り取り方も冴えていると思います。

4   gokuu   2016/8/1 19:32

スカイハイさん コメントをおおきに~(^^♪
奈良は古くからの墨の生産地です。
手作業が多く和墨は中国墨より品質が良くて好んで使います。
但し製造から50~100年経過したものが最高。
何故かといえば、墨の膠が枯れて発色が良くなるから。
奈良は墨の生産地として書道用具販売も多いのでしょう。
切り取りをお褒め頂き光栄です。有難うございました。

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