近くのお寺の裏山にひっそりと咲いている満開の白木蓮。
その側には朽ちた枯れ木が、、、　

誰もいない夕方、薄暗いお寺の裏山ということで
何か霊気・モノノケを感じました。(^^ゞ

何の枯れ木なんでしょう。ちょっと知りたいです。
なんだか、心が固くなって、寂しく怒りながら生きている人みたい……。
ちょっと温泉にでも入って、大吟醸酒でも一杯やったら、
また、花が咲かせられそうなのに、ね。

KANIEさん、コメントありがとうございます。
ぼくも何の木かわかりません。今度チャンスがありましたらお寺の
お坊さんに聞いてみます。

＞なんだか、心が固くなって、寂しく怒りながら生きている人みたい……。

感じますか、、ここは鎌倉時代の執権北条一族のお墓がありますね。
この写真の左側です。ちょっとこのお寺の歴史を勉強すれば案外
KANIEさんが感じた「何か」が分かるかも、、時間があれば調べて
みますね、、、

でもそういう雰囲気をこの写真から感じ取っていただきうれしいです。
ぼくも何かそういう「霊気・モノノケ」の波動を感じましたので、、(^^ゞ

>ぼくも何かそういう「霊気・モノノケ」の波動を感じましたので、、(^^ゞ
いま、この写真=右の木をアップで見たら、急に体が寒くなりました。偶然だと思いますが……。
でも、マリオさんと一緒になら、ここに行ってみたいです。
枯れた木を助けてあげられそうな気がします。

KANIEさん、アップで見たら寒くなりましたか、、(^^ゞ
ここは金沢文庫の称名寺というお寺の裏山ですね。
いまはこの枯れ木の下には白いかわいいニリンソウが咲き乱れていますよ。
お昼の明るい時は近所のおばさんたちがセリやギョウジャニンニクなどを
摘んだり、家族でお弁当を食べたり天国みたいですが、夕方になると
雰囲気がいっきに変わり、何か霊界への入り口みたいで、、、
非常に霊というのか強い波動を感じます。本当に不思議な所ですね。
お時間があればいつでもご案内いたしますのでご連絡ください。
ただ白木蓮は満開が過ぎかなり花びらが痛み始めています。

巨木・巨樹って何か不思議なエネルギーを感じますよねぇ、、
となりのトトロに出てくる村の大木なんか日本的で面白いですねぇ。
KANIEさんは世界中の巨木を取材しているようですが海外では
日本のように神として崇められているのかなぁ、、キリスト教などの
一神教では無理なのかもね、、、　インドは多神教ですがどうなのかなぁ、、
調べてみると面白いかもね、、〜♪

マリオさんのリンクから参りました。この木の近所の者です。

この枯れた木は「桑の木」です。
おかいこさんのエサにするあの桑ですが「山桑」とよばれるものだと思います。
水が枯れたのか、命がつきたのか
他の木々もやっと生きていたのが、今年は芽を出していません。
年々歳々、人も同じではありませんが、自然の命も同じですね。