朝日の出そうな時間よりも、もっと早くすでに黄砂が飛来しています。
遠くは霞み見えにくい朝です。

ずっと以前は黄砂という言葉に季節感やある意味ロマンさえ感じていましたが、環境問題が叫ばれていたり、自分が花粉症デビューをしてしまうと複雑な思いです。
今は空の色を見るだけで花がむず痒くなってきてしまったり。
でも、フィルターがかかっているように霞む空や山々を見ては（って、こちらはそれほど黄砂が来るわけではないんですけど）、これはこれできれいだな、と思うのも確かです。
しっとり感とはまた違う色の落ち着き方だと思います。

Nozawaさん　おはようございます。
普通にどんよりと曇った空の朝かと思いきや、霞んだ遠景は黄砂のせいなんですね～。
黄砂も昔からの偏西風のいたずらみたいな現象かと思いますが、最近ではPM2.5も一緒に飛んでくるとか　自然をも変化させてしまう人間の業、地球は怒っている様な気がします。

プゥさん、ペン太さん、今日は。

　黄砂が飛来すると空気も土臭いです、今は公害物質も含んでいますし。
写真に撮ると深い霧とかの時と似てますね。
日本の企業もこぞって中国に行って仕舞い、あちらで作って日本に輸出してますね。