メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark III |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 24-70mm |
焦点距離 | 54mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/166sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 評価測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x1333 (3,332KB) |
撮影日時 | 2013-05-09 15:17:30 +0900 |
私が知る限り、この広津を含めた池田町で最後に開花するのがここの八重桜だと思います。
4月下旬から何度も訪れて、やっと咲きました。(先日投稿した花見の猿の桜です)
夜勤明けで行ったところ、残念ながら順光の時間帯に間に合わず、逆光下で撮影しました。
右側にあるのはは二十三夜塔といって、名前のとおり月の信仰に由来する石碑で、安曇野ではあちこちに建っています。
いつか、満月下でこの桜の満開状態を撮ってみたいものです。
プゥさん こんばんは~。
前投稿とは違い、逆光下で、空を排した構図で、まったく違った表情の絵になりましたね。
透過光での八重桜も美しいですが、道祖神と二十三夜塔が日陰でたたずんでいる事で、本来の風光明媚だけれども、静かでゆっくりとした時間を楽しめる安曇野らしさを表現している気がします。
二十三夜塔・・初めて知りました。
ネットで見てみましたが、室町時代まで遡る 奥深い信仰が有るみたいですね。勉強に時間が掛かりそうです。
プゥさん、お早うございます。
立派な桜の木の根元に、道祖神様が祭られていて信心深いのですね。
此方でも、二十三夜塔は有りません、初めて知りました。
いい雰囲気のところに奉られていますね。
ペン太さん
こんばんは。
広津は池田町の中でも裾野に田園が広がるイメージとは違って山奥の、昔話に出てきそうな雰囲気のある地区です。
古民家と素朴な信仰の跡を見ることが出来ます。ちょっとブランド化されたような感じのある安曇平の道祖神とは違い、こちらは作られた当初の香りを残しています。
桜の透過光はちょっと無理があったかな、という気もしなくはないですが、影が伸びた道祖神の光景は好きな一枚です。
この点は順光では表現できなかったかもしれない、と思い投稿させていただきました。
Nozawaさん
こんばんは。
私も写真始めるまで二十三夜塔って何?というか、何?と思うほど関心も持たなかったのですが、写真を始めるとこれが至るところに建っているのに気づいてちょっとだけ調べてみました。
月とか山とか、自然のものに対する信仰、いいなぁって思います。昔の文化を調べてみると、ふと、人の本能を改めて感じさせられることがあります。