ほおの花です（朴の花）
風が有りました、天を仰いでは又仰いで
ピンがなるまでこの連続。
撮って覗けば、美、華。
○モクレン科の落葉高木。山地に自生し、高さ15～25メートル。葉は大形で有柄長楕円形。 5月頃、直径15センチメートルもの帯黄白色で香気の強い9弁の花を開く。果実は長さ約15センチメートル、熟すと糸を引いて赤色の種子を垂らす。材は細工しやすく、版木・建築・器具・木炭に用いる。樹皮は生薬の厚朴(こうぼく)の代用品として風邪などに用いる。ホオノキ。ホオガシワ。 広辞苑から
朴葉焼（葉は材料に）、木曽名物の「朴葉巻き」は、米の粉をこねた皮で小豆の餡を包み、朴の葉でくるんで蒸し上げた物だそうです、美味しそうなのに未だご馳走に預かりません。

Ｗ３さん　こんにちは
見事な花ですね～
直径15センチというと人の顔がスッポリ収まって
しまうほどの大きさでしょうか。しかも材や樹皮、
葉も役に立つとはホントに優れものですね～(^^