写好さんからお話があったので、去年末のものですが、朝霧風景です。

これは、東の空の「かぎろひ」に重点を置いたものですが、この数分前のものには、黄道光が写っていました。
この写真も注意深く見ると中央から右上に向かって薄っすらと光の帯が見えます。

リクエストにお応えいただき嬉しいです♪
「かぎひろ」→「かげろう」に近い言葉と解釈しますがよろしいでしょうか。
広島県方面でしょうか、エキゾチックでファンタジック、美しすぎるお写真です！
鍵は露光時間にあるように想像しますが、上手く写真に撮れなくても遭遇してみたいロケーションです♪

写好さん、おはようございます。
かぎろひ＝かげろう＝陽炎って晴れた日のお椀型のグラデーション（笑）の
つもりで書いてます。
この時は、お椀型が綺麗に出ずに何となく右上に流れるような感じに写った
のですが、掲示板で「黄道光」（宇宙の塵が輝いている）だと教えてもらい
ました。

場所は広島の荒谷山です。
カメラマンにはそれなりに知られており、撮影場所まで車で上がれるのですが、
道が狭いうえに、野生動物（イノシシ、シカなど）との遭遇率が非常に高いので
特に夜間はそれなりの覚悟が必要です。

中国山地の霧は、星景、夜景、夜明け前、朝日と千変万化の景色が楽しめます。