夕方少し涼しくなったころに田に入ってヒエ取りをしていますと美しい夕焼けになりました。

わたしには　イネとヒエとが　わからない

花鳥風月さん、今晩は。
　江戸時代や大正時代などの昔の篤農家は、飢饉などの食糧難のときの為に粒の大きめのヒエを数俵保存して有りました。
ヒエはアワなどと同じ食べ方をされたと思います。
今は贅沢になり、美味しいお米しか売れなくなりました。

こうやって寄った写りで見ると、稲穂がすっかりこうべを垂れているのが分かりますねぇ。
稜線に届く前の光線がギリギリ届いているのでしょう、若干黄金色に染まっていて美しいです。

プゥさん、今晩は。
　ろくに窒素肥料をやっていませんので株が小さくとも稲穂が黄色くなるのが早いです。
でも、何とか育っている様子です。

黄金色に輝く稲、新米が待ち遠しいですね。
今年は天候が不順だったので出来はどうなんでしょう？

Nozawaさん、おはようございます。
頭を垂れた稲越しの日没風景、いかにも日本という感じが良いですね～。

MacもG3さん、調布のみさん、今晩は。

　私の水田は、ろくな肥料をやっていませんし、除草剤も一回もやっていません。
草が一杯生えたので暇を見て草取りをしています。
それでも、少し小さめの稲穂ですが何とか育っているようです。