ワイルドオーツ（別名 宿根コバンソウ、ニセコバンソウ）、北アメリカ原産のイネ科植物で、
夏に花を咲かせ、今はこんな形に・・・秋冬には茶色くなります。
小判草よりも実が平らでより小判ぼいかも・・・形と質感に惹かれて撮りました。

実るほど　頭を垂れる　ワイルドオーツ

花鳥風月さん、こんにちは～。
これが風に揺れている様子はなかなかいいものです。まるで秋の実りを喜ぶように・・・

この植物、久しぶりに見た気がします。なぜか、昔はちょくちょく見た気がするのですが、最近は関心が無いからかもしれませんが、見たな、という記憶がありません。
七夕飾りの様にぶら下がって、笹の枝の様にしなっているのが印象的ですねぇ。
葉のフォルムが独特で、透過光までもがギザギザしている様子、見飽きません。稲ではなくて、この、いわば雑草をもって「実り」と題した詩情が素敵です。

調布のみさん、今晩は。
　ニセコバンソウですか、少し似てますが、此方の方が良く目立ちますね。
ニセコバン一つが何文くらいの値打ちなのでしょうね・・。
一文にもならなかったりして・・。

調布のみさん　こんばんは。
頭を垂れている様子が、実りの秋を表現し、質感・・たしかに手で触れてみたくなるような心地よい柔らかさを感じますね。

お～、小判がいっぱいだぁ・・と、撮っている気持ちも裕福になりそうですね。ファインダー覗いてるだけで楽しくなりそうな感じが伝わってきます。

プゥさん、おはようございます。
＞七夕飾りの様にぶら下がって・・・
いい表現ですね～、形・質感にくわえてこのぶら下がり方が何ともいい感じ、
逆光気味で背景が暗めなものを選んで撮りました。

Nozawaさん、おはようございます。
＞此方の方が良く目立ちますね
はい、コバンソウより少し大きめで目立ちます。
値打ちはともかく、秋にピッタリの被写体かと・・・

ペン太さん、おはようございます。
雑草ですが、稲よりも強い実り感を感じました。
＞たしかに手で触れてみたくなるような
仰るように思わず手で触れたり、株を揺すったりして実りの感触を確かめました。

Booth-Kさん、おはようございます。
ブラブラと垂れ下がっている様子は可愛くも・・・猫が喜びそうです。