私の家の、村の奥から南の山裾に入った、夜な夜な猪の出る畑に自生した雑草の中に毎年生えるヤマハッカ「サンインヒキオコシ」(シソ科)です。

オールグリーンの背景に小さい花が映えてますね。猪は実物をまだ見たことがないです。

Nozawaさん、こんばんは～。
ひっそりと咲く様子が好ましいです。
注意していないと見逃しそうですが、色といい形といいなかなか美しく、
花壇の花とは別の良さがありますね～。

プゥさん、今晩は。

　三脚にデジイチを据えて撮るのですが、1m少し低いくらいのトテモ細長いシソ科の植物なので微風でも被写体が少しずつ揺れてぶれます。
山裾は、周りを雑木林に囲まれまして、昼でも薄暗くてシャッター速度も取れ難いです。

調布のみさん、今晩は。
　冬場の越冬で、地上の部分は枯れても、土の中に根が残るのか何時も同じ場所に生えてきますので分かります。
ツルリンドウ、ヤマジノホトトギスも同じ様ですね。
仰られるように、花壇や、植物園の花とは一味、二味違うよさがあるようですね。

冷調な色合いが、ハッカのイメージと合っているような気もします。シソ科と言われると、なるほど形が似ていますね。

グリーン系の中で、青の小さい花の可憐さが出ています。

Booth-Kさん、CAPAさん、お早うございます。
　村の奥から山裾に入った畑とは名ばかりの雑草地です。
晴れた日の昼間でも暗いのでこんな感じです。
周りの畑はすでに山に戻っていまして、私の畑だけが雑草地として残りまして所々珍しい植物が雑草の中に生えます。