ネットでコスモスの咲く場所を探した時、目に付いたのがこの風車。
けっこう大きかったです。75mm（換算150mm）を使うとコスモス畑の端まで引かないと収まりませんでした。
このレンズは色が明るめ・浅目に出るので、現像時にハイライトと彩度を微調整しています。

リーフデと　名づけし風車　秋の空　ゆるりと見下ろす　パステルコスモス

Ekioさん、こんにちは～。
柔らかな階調が心地良いですね～。前ボケが効いて癒される景色です。

Ekioさん、今晩は。
　コスモスの花に囲まれた美しい風車ですね。
日本にも観光用に風車が見られる所が何箇所かできているのですね。
センサーが小さいと、どのレンズも望遠気味になるので撮るのが難しいですね。

花鳥風月さん、ありがとうございます。
写真を撮った時には、その由来に関心がなかったのですが、「リーフデ」ってオランダから来て大分に漂着した船の名前だそうです。
オランダとの親善のしるしに「リーフデ（友愛）」と名付けられたようです。

調布のみ さん、ありがとうございます。
夏に戻ったような暑さを感じましたが、秋らしい爽やかさを出してみました。

Nozawaさん、ありがとうございます。
>センサーが小さいと、どのレンズも望遠気味になるので撮るのが難しいですね。
コンパクトさとの裏返しなので、その辺は割り切って多めにレンズを持っていく事が多いです。

爽やかで心地のいい色合いですね。
どうしてもコッテコテにしたくなりますが
風車とコスモスにはパステルが似合います。

風車の前にコスモスの花たちがあってメルヘンのような世界です。右下隅に人がいて、風車の高さ・大きさがよく分かります。

オランダのような、小豆島のような。しかし、取り囲んでいるのがコスモスであることにオリジナリティがありますねぇ。
風車の羽根とのコンビネーションで、前ボケのコスモスもきっと風に揺られているんだろうな、というイメージが湧きます。
１５０ミリでこれだけ入れるには、確かに相当引いたでしょうねぇ。その甲斐あっていい治まりです。左と上の羽の一部が切れていることや前ボケが羽根にかかっていることが効果的なように思えます。全部入りだと呆気なくなりそうです。
羽根の角度がまたちょうどよくて、塔に落ちた影が秋らしく、とっても爽やかです。

Ekioさん　こんばんは。
コスモスを前ボケに、オランダを彷彿させる爽やかな秋の景色ですね。
とかくズームで自分は動かずに画角を調整してしまう私には、単を使って　自分が動いて構図を考える・・撮影の基本動作は本当はやらなきゃ・・と考えさせられます。

プゥさん、ありがとうございます。
羽根の切り取り具合、お察しの通り全部出すとなんとなく収まりが悪いかと判断してのものです。
この場所では、春にはチューリップとのコラボを見ることが出来るそうなので機会があったら行ってみたいと思います。

MacもG3さん、ありがとうございます。
空の色も風車の色も爽やかな雰囲気にまとまってくれたのが良かったかと思います。

CAPAさん、ありがとうございます。
>右下隅に人がいて、風車の高さ・大きさがよく分かります。
そうですね。この小さく写る人があったので現実感を出してくれたようです。

ペン太さん、ありがとうございます。
咄嗟の時にはズームはこの上なく便利なのですが、単焦点の方が写りの個性が楽しめるところが気にいっています。