富士も御嶽も北アルプスも見えなくなった時間、
高ボッチ山頂にある１本の木が気になりました。
葉っぱも無いので何の木かわかりませんが、惹かれるものがあって皆さん撮ってましたね。

標高自体は高ボッチより武石峰の方が若干なりとも高いはずなのですが、霧氷はこちらの方が全然すごいですね。
どうしてなんでしょう？諏訪湖が近い分、湿度とのバランスがいいのでしょうか。
何の樹でしょうね、オオツノジカの角のように形良く広がり、背景の雲の白さと相まって幻想的なモノトーンを作り上げています。
下草の霜の白さとほのかな茶色の混ざり具合もとっても綺麗です。
これは、通行止めになる前に私も行って見ないと。雪が降らないから、とテンションが上がらないでいましたが、なんだか闘志(笑)が湧いてきました。

MacもG3さん、こんばんは。
山はもう冬の様相ですね。
なにか存在感のある木ですね。

MacもG3さん、おはようございます。
青味を帯びたモノトーンの世界、カクカクとした枝振りの木にまるで縁取りをしたように霧氷ができて印象的です。
手前の草の曲線といい対比、自然の作る造形は素晴らしいですね～。

生命力、力強さを感じますね。タイトルがぴったり、カッコイイ！

MacもG3さん、今晩は。
　この辺りの雪は、木に積もりますと、大きな綿の様な塊になり木の枝が折れたり、春先ですと杉の幹が折れたりとします。
このような樹氷姿は美しいですね。

MacもG3さん、こんばんは。
なるほど、造形としての魅力を感じさせてくれますね。
青味に統一された色合いも素敵です。

コメントありがとうございます。
思ったほど寒くはなかったですが、ジットしているとじわじわと寒さが感じられました。
孤高の木はひと冬じっと耐えるのでしょう。