タンポポの綿毛の数々、ツツジの出陣により最後の決戦に臨んでいるようです。

mukaitakさん、おはようございます。
綿毛のタンポポ、これだけ揃うと圧巻ですねぇ。
前ボケはツツジですか？
どちらも、こちらはではまだまだです。

mukaitakさん、おはようございます。
なるほど、勢いではツツジが優勢に思われますが、居並ぶタンポポも侮れないようです(^0^;)

低い位置からの撮影で背景がきれいに抜けてかつ暗め、林立する綿毛の美しさが際立ちます。
赤い前ボケもいいですね～。

mukaitakさん、今日は。
　タンポポの綿毛の種子が飛ぶ瞬間を撮ろうと待っていても、風が有ってもなかなか飛び立ちませんね。
見かけによらず難しい種子です。

ローアングルで、手前の前ボケと、背景の緑にはさまれた
三段構成、ちょうどナイスな位置にタンポポの綿毛が並んでいます。
私も撮りましたが、黄色い花の頃より、季節感を感じる気がします。

私の大好きな野の花のローアングル風景。
草原に寝転んで楽しませて頂きました。
こういう奥行きの深い景色って、どこにピンを持ってくるかで印象が随分変わりますよね。
綿毛群の中間部分でしょうか、丁度黄色く咲いているタンポポにもピンが来て、柔らかな絵が引き締まっているように思います。
素敵な春の野、ありがとうございました。

たくさん立ち並ぶ綿毛たち、
風待ちのふわふわ体勢が素敵な遠近感で表現されていて楽しくなります。
手前の前ボケもツツジでしょうか、とてもいい感じですね。

たんぽぽの綿毛の白さに目を奪われますが、足もとで咲いている花の方もそれを引き立てるいい仕事をしているように思います。
まるで「待っててね」と言っているよう。移ろいを追いかける姿に儚さを覚えます。