先週前半に箱根へ行ってきました。その時の写真から・・・
曇天の朝、モノトーンの世界に白いヤマボウシの花が印象的でした。
背景の水面は芦ノ湖です。
レンズ：MZD 12-40mm F2.8

湖面の霧や映り込み、
手前のヤマボウシ（ヤマボウシっていうんですね。前々からなんていうんだろうと思っていました）
があるからこそ、対岸の風景が引き立ちますね。
左下と右上側でちょうど表情が対になっているのが効いてるのだと感じます。
また、花があることでモノトーンの重苦しさのようなものがいい塩梅で
緩和され、
しっとり爽やかな空気が感じられるように思います。
曇りの日を、ただただ曇りの風景として撮っても面白くありません。
一工夫が曇り天気を「花のある風景に見せてくれる」のだと
再認識させられます。

すみません、
コメントの名前、プゥではなくポゥです。

調布のみさん、今日は。
　花の密集して咲いたヤマボウシの向うに見る芦ノ湖の梅雨らしい景色が素敵です。

ポゥさん、Nozawaさん、こんにちは～。
曇天の朝、単調な景色が拡がっていて何かないかと探してこれを見つけました。
実はそれまでにこの花をあちこちで目にしていて、どこかで撮りたいと思っていたこともあって・・・
仰るようにヤマボウシがあればこその景色、これがあることで雰囲気が大きく変わり何か目が覚めるような感覚を覚えました。

調布のみ さん、こんにちは。
時折、箱根へ行かれていらっしゃるようですね。
リフレッシュ出来ましたでしょうか。
ヤマボウシ、見事な枝ぶりですね。
花がきちんと見える上から見た方が見栄えが良いようですね。
湖にかかる規則的な波が良いアクセントになっています。

今年は箱根行、ツツジの季節ではなかったんですね～。
晴天では白さが山間で目に付くヤマボウシも、この絵では
曇天で今の時期らしいしっとり感を感じさせます。
芦ノ湖の幾重にの直線状の波も印象的です。

Ekioさん、ペン太さん、こんばんは～。
箱根へは年2～3回・・・そのうちの1回は例年5月中旬にツツジの季節に行っていたのですが、
今年は姪の結婚式やら仕事関係の用事もあって今の時期に・・・
この時期に行ったことはなかったのですが、紫陽花には少し早過ぎ、でもしっとりとした箱根を楽しめました。
手裏剣なんて言われることもあるこの花、やっぱりそま形がはっきり分かるように撮りたいと、
こんな構図にしました。

アンダー目の露出の効果か湖の静寂感が半端ないですね。
しっとり感、ムシムシ感まさに夏の雰囲気が感じられます。

調布のみさん、おはようございます。
霧（？でしょうか）の芦ノ湖を背景に、ヤマボウシがいい感じですね♪

MacもG3さん、hi-liteさん、こんにちは～。
静寂感、しっとり感、ムシムシ感・・・感じて頂ければ嬉しいです。
少し霧が・・・ヤマボウシが彩りを添えてくれました。