右が甲斐駒ケ岳、南アルプスにあって男性的な山と言われており、
左の仙丈ヶ岳は南アルプスの女王と言われています。
こうして見るとまるで夫婦のようでなんか良いなぁ。

ハイマツは常緑なんでしょうか、この季節でも元気いっぱいのようですね。
こんな背丈の低い植物がアルプスの凄まじい積雪に耐え抜く。
その群生が大胆に画面を斜断する構図のためでしょうね、
自然とは何と力強いものだろうと思えてきます。
この季節独特の光景なんでしょうか、山の中腹あたりに霞のような
白い空気がただよう光景、美ヶ原や大峰高原でも見ました。
丁度山頂付近がそこから顔を出し、南アの雄大さを演出するようです。
仙丈ヶ岳はもう山頂に積雪があるんですね～

あの山の裏側が、伊那谷ですね。向こうからの景色とは混た違った雰囲気。霞の下に人が生活しているわけですが、高い山は別世界、あくせく働く現実世界が下界みたいな感じがしますね。

さわやかな空、山々、植物のある斜面、いい構成で壮大ですね。

山登りはしたことのない私にとっては毎回楽しく拝見させていただいてます。
空気の透明感がダイレクトに伝わってきます。
手前の鋭い斜面の構図が見る人を惹きつけますね。

MacもG3さん、今日は　急傾斜の高い小山から青味がかつた甲斐と仙丈を遠くに見てアルプスの高いお山は雄大ですね。

下界は霞の下・・
正に、この場所まで来れる物だけが目にする事が出来る絶景ですね。

　二つの山に回りこむような雲の流れが印象的です。

コメントありがとうございます。晴れてはいたもののこの時間になるとかなり霞んできましたね。それが良いようでも悪いようでもありですが。

MacもG3さん、こんばんは。
「夫婦のような」と称された山々が素敵ですね。
この山を見るためのご苦労が、崖とも思える手前の斜面で分かりました。