東の山の稜線からの朝日の出のダイアモンドはかろうじて撮れましたが晴れているのは東のこの空だけ。
それ以外は暗い曇りでしてこの後雨がパラパラしている中をななせと歩いて家に帰りました。

散歩道　山に日の出も　雨の降る

oazさん、こんにちは。
このように、一部分が非常に明るい被写体は
諧調を出すのが難しいのですが、暗い部分が
黒つぶれしていませんね。

稜線からの日の出の瞬間、冬らしさを感じさせる雲とのせめぎあい
日本海側の初冬の寒さを感じさせる朝の景色ですね。

鎌倉Mさん、今日は。
　この撮り方は、RAW撮りを基本とします。
暗部を激しく持ち上げますのでその時にノイズが出ないように画像に余裕が出来ている拡張 ISO 50撮りをしますと家で暗部を激しく持ち上げたときのノイズが出ません。
APS-C機では 610万画素機が比較的近い性能が出ますがAPS-C高画素機はこの様な撮り方は全く良くないです。
1280万画素フルサイズセンサーの処理能力を目一杯使います。
後は Lightroom 4.4 64Bitの画像処理能力です。

ペン太さん、今日は。

　アラレも降りましたし、山陰地方はいよいよ冬本番です。
東の空チョコットだけが晴れていまして後は暗い曇り空です。
写真では東の空しか写っていませんので良く晴れているようにみえています。

いよいよ日本全土冬に突入ですか。こちらは今日今年初めて札幌市内にも雪が降りました。
遠くの山々に朝日が当たり、手前の草にも朝日が当たってアクセントをつけてますね。

oazさん、こんばんは。
最近は高感度がもてはやされていますが、ISO50での撮影でしっかりとした描写になっているのですね。

エゾメバルさん、Ekioさん、お早うございます。
　最新のデジイチは、C-MOSセンサーで一度ノイズ処理して、其の画像を更に画像処理エンジンICでもう一度処理して高ISOでもノイズの少ない画像が得られています。

　所が、私の EOS 5Dは古い時代の設計の為にC-MOS センサー自体での画像処理は出来ません。
なので諦めて画質の良い低ISOで三脚撮り専用で使用しています。

山陰の奥地もいよいよ冬に入りましたが数日すると少し持ち直すらしいです。