紅葉が終わっているのを承知で
昼休み返上で　奥三河　三河湖までぶらりと・・
日差しも風も無かったら　まったく絵にならなかったですが
身を切る、冷たい風が湖面に綺麗な文様を描いてくれました。感謝！

モノクロチックな色彩ですが、
だからこそなんでしょうか、夏の風が稲穂を揺らすのとはまた違った、
冷たく、ちょっと切ない様な、晩秋らしい風を感じるようです。
光の帯が伸びたいいところに風波が集中した、実にいいタイミング。
そして、何と言っても上端の淡い光芒、これが効いていますよね。
この淡さがいいです。画面全体の空気感を、
この光芒が司り演出しているように思えてくるほどです。

ポゥさん　こんばんは～。

　>夏の風が稲穂を揺らすのとはまた違った
覚えていて下さったみたいでありがとうごじます＾＾

　最初は　タイトル”風を撮る_晩秋”にしようかと迷いましたが
本当に寒かったので、この表題となりました。
ダムの上からの撮影で、丁度　真逆光でしたが
日差しの映り込みが真ん中へ来る場所で。。

　あとは、風に任せて　何枚も撮影した中の一枚です。　

訂正：覚えていて下さったみたいで　ありがとうございます。　です＾＾；

ペン太さん、こんばんは。
何と言ったら良いのでしょうか、「弱々しいギラツキ」とでも言っておきましょう。
もう鮮やかな季節が過ぎ去ってしまったことを思い起こさせてくれるお写真です。

日差しが夏とはやはり違いますね。何を見てそう感じるのか分析ができませんが、確かに寒風を感じ取れるお写真になってます。

寒風が吹き抜けて湖面が波立ち、美しい煌めきを作っていますね～。
上空の光芒も効果的でモノトーン気味の光景が初冬を感じさせます。

Ekio さん
Booth-Kさん
調布のみさん　こんばんは～。
　　　　　コメントありがとうございます。
さざ波立つ湖面への太陽の写りこみ
　それさえも乱す、冷たい風　どう表現しようか悩みながら撮影したショットです。
初冬の寒寒しさを感じて頂ければ幸いです。