山陰地方の奥地にも、大きめの鉢植えの沈丁花が咲き始めました。
レンズは PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8です。
絞りリングのある方のレンズです。

沈丁の　香の強ければ　雨やらん
　作者：松本たかし

　花鳥風月さん、今晩は。
年寄りになり花が鈍くなりました。
言われますと、いい匂いのする花でしたね。
この花が今年の第一号の花です。
後は蕾がたくさんあります。

なんと柔らかなジンチョウゲでしょう！　
100mm F2.8 のマクロならではの描写ですね。
香りも届きましたよ。

masaさん、お早う御座います。
　今年第一番に咲いたはなです。
香りが届きましたか、ありがとう御座います。
写りはこのレンズ独特の写りです、キャノン、ニコンのマクロを合わせてもピカイチです。
写りはこの D FA 100で、バックのボケはタム90mmと言うらしいですが
両方の良いところを合わせたレンズは中々出ませんね。

ぽつりぽつりと咲き出したころの沈丁花はいいですね。
花咲く前の赤い蕾束も好いけれど
白い花はやっぱり可愛らしいです。
とても素敵に柔らかな諧調ですね。ピントエリアが薄過ぎないのが好きです。
自然な視野を保ちながら美しい遠近感を演出しているマクロぼけ。
葉の緑が幾分明るめなのでしょうか、椿ほどではないけれど、深い緑の印象のある沈丁花の葉ですが
春らしい色をしています。

stoneさん、お早う御座います。
　お天気は曇りでしたが、レンズのお陰で良く撮れました。
花の映く具合、葉のボケ具合、このレンズのお陰です。
今日もまだ一輪だけでして他は蕾ですが近くに寄りますととても良い匂いが香ります。