第三の男はぼくでありきみだ大観覧車骨組みあらわ 　加藤治郎

　加藤先生の短歌は、映画「第三の男」の筋書きを知っていると
ドキリとするものです。栗木京子先生の「回れよ回れ」に始まる
観覧車憑かれ、短歌憑かれのS9000であります。
　映画「第三の男」は白黒映画でした・・・

すごい、下のエッフェル塔よりも高いぞ。（＾＾）
これは結構な高さのデカイ観覧車みたいですね。
遊園地で私がまともに乗れるのは観覧車くらいのもの。
あとは乗ると気持ち悪くなっちまう。

第三の男はむかーし観たのですが内容は忘れましたが、
音楽だけは耳に焼き付いてます。
確かジョセフコットンが出てたかな。

ソフトの実験結果は明日にでもアップいたします。
改悪してるかもしれないので、ご了承のほどを。（＾＾；

端正な現代ものスケッチ
白黒の表現で雰囲気が変わりますね

Kazさん、F.344さん、こんばんは。（日本時間モード）
コメントありがとうございます。
　
＞Kazさん
　私もジェットコースター苦手です。幸いなのは、かみさんも
苦手なことで、つきあわされずにすみます（笑）
　第三の男、私も見たのは大昔で、ほとんど内容は忘れていま
すが、観覧車のシーンは記憶に若干あります。ソフトの実験結果、
楽しみにしてます。
＞F.344さん
　端正とおっしゃっていただくと、しかも尊敬するF.344さんに、
この観覧車からの視界のように、舞い上がってしまいますよー！
　カラーだとどうということのないスナップ写真だったのですが、
ふと加藤先生の短歌を思い出して白黒に仕上げてみました。