連貼り失礼します。
ノスリをこの角度から見ると印象が違います。

左から日が差している光線状態、
眩しそうに、ちょっとうつむき加減の表情。
ヒトの仕草を見るようです。
嘴の鋭くとがった様子、眼光の鋭さ。
猛禽ならではの気高さ、それに対するカメラマンの憧れの想い
も、ひしと伝わってくる作品です。

ジッと見つめる先には何があるのでしょう。この鋭い嘴と目で
獲物を捕るのでしょうが、魅力ありますね。
逢坂剛の小説に百舌シリーズで「鵟の巣」というのがありますね。

枝の先で、何かを見つめている姿
　猛禽類ですが、なにかシャイな可愛らしさを感じちゃいました。

猛禽の中でも、何か可愛いイメージがあるんですよね。それでいて凛とした両方の魅力を感じます。

猛禽類のノスリ、この写真では穏やかなやさしい目に見えます。それも興味がわきます。
ここは、以前コミミズクをよく撮られていた場所でしょうか。

コメントありがとうございました。
普段はなかなか近づけませんがこの時ばかりはかなり。
眠かったのか？