400mmレンズ 作例

400mmは、35mm判フルサイズで遠くの被写体を大きく写す超望遠の焦点距離である。同じ400mmでも、小口径のF5.6、大口径のF2.8、回折光学素子を使うF4では質量が大きく異なる。画角だけでなく、明るさと持ち運び、撮影時の支え方を併せて考えたい。

画角の基準
35mmフルサイズ
位置付け
フルサイズの超望遠単焦点
近い焦点距離
300mm 500mm 100-400mm

400mmレンズについて詳しく読む

このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。

ピンクのアネモネ

超望遠でアネモネを試写してみました。 JPG撮って出しです。 テレコン装着でソフトフォーカスになる様です。

アネモネのUP

畑にアネモネが咲いていました。 EF200mmF2.8Lのレンズにextennder2.0Xで撮りました。 JPG撮って出し35㎜換算640mmの画像です。

水仙のUP

畑に水仙が咲きはじめました。 足元が良くないので少し離れ超望遠で撮りました。 JPG撮って出し35㎜換算640mmの画像です。

Canon EF200mmF2,8L+EF EXTENDER2.0X

装着が無理と思ってたテレコンがこのレンズに装着できました。 鳥を撮りたかったのですが鳥が見つからず花で試写しました。 手持で35㎜換算600mmで使用できラッキーです。 写りJPG撮って出しですが我慢できる写りです。

真白き弾丸

SS1/8と1/10ではバックのとろけ方違いますね。 もっと精進せねばと思います。

流し

久しぶりの白鳥流しでした。1/8秒はほぼ全滅でした(;´Д`)

宴の後の静けさ

昨夜の部分月食の大騒ぎはどこにいったのでしょう。 12時間後の月は静かに西の空に消えてゆきます。

近すぎ

目の前でいきなり飛び立ち始めました。 あまりにも近く構図をとる余裕もありませんでした。先頭の白鳥の嘴が切れたのが残念。 拡大キボンヌ(^_-)-☆

北国からの贈り物

まだ10月だというのに白鳥さんがやってきました。 昨年は満足に撮れませんでしたが、今年こそはと早々に撮影に行ってきました(^_-)-☆

月齢5.4

冴え冴えとし空に美しく輝いていました(^_-)-☆

サメビタキ

渡りの季節ですね。 やっと秋が来た感じで野鳥に紅葉に忙しくなりそうです。 唐突で申し訳ございませんがこれがMakerNote最後の投稿となります。 今までたくさんコメントいただきありがとうございました。 本当に感謝しかございませんm(__)m また気の利いたコメントが出来なくて申し訳ございませんでした。 皆様の写真ライフがますますエンジョイできますように祈っております。 それでは ”さようなら”

EF200mmF2.8L+EC2.0

超望遠でテストです。 古いレンズに古いテレコンで35mm換算624mmぐらい・・ 手持ちでブレてないかなー

月齢4.3

これもベランダ撮影。 今日は一歩も外に出なかったです。 これではいかんと市内の猫カフェ情報を検索。明日は猫ちゃんの写真が投稿できるかもです(^_-)-☆

PhotoXPでの投稿傾向

400mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。

EXIFのレンズ名

EF400mm f/5.6L USM 1,574
EF400mm f/2.8L IS II USM 30
EF400mm f/2.8L IS II USM +2x 29
EF400mm f/2.8L IS II USM +1.4x 23
EF400mm f/2.8L USM 17

使用カメラ

EOS 7D 1,425
EOS 30D 109
EOS-1D X 90
EOS 40D 59
EOS 50D 13

撮影時の絞り値

F5.6 1,468
F8.0 73
F6.3 47
F2.8 36
F5.7 24

Lens Profile

400mmレンズについて

メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。

画角と写り方

フルサイズでの対角画角は、EF400mm F2.8L IS II USMの仕様では6°10′である。狭い範囲を切り取る超望遠にあたる。1公式 キヤノンEF400mm F2.8L IS II USM 機種仕様 ソニーの400mmの仕様では、APS-C機に装着した際の画角は4°10′、35mm判換算で600mm相当となる。写る範囲は狭まるが、レンズの実焦点距離は400mmのままである。2公式 ソニーFE400mm F2.8 GM OSS 仕様

向いている被写体と撮り方

超望遠の狭い画角は、近寄れない遠方の被写体を大きく写すことや、背景に入るものを整理することに結び付く。パナソニックの講座は、撮影位置も合わせて変えることで、手前と奥の間隔が縮まって見える圧縮された構図を説明している。焦点距離だけで遠近感が決まるのではなく、どこから撮るかも関わる。3公式 パナソニック望遠・超望遠レンズ

EF400mm F5.6Lの専門媒体レビューは、飛ぶ鳥や明るい屋外でのスポーツを用途に挙げる。この製品には手ブレ補正がないため、高速シャッターを選ぶ、高感度を使う、三脚などで支えるといった撮り方を検討する必要がある。4レビュー The-Digital-PictureEF400mm F5.6L USM Lens Review

焦点距離の来歴

キヤノンのEF400mm F5.6L USMは1993年5月に発売された。一眼レフ用の400mmには、このように開放F値をF5.6とし、質量を抑えた系統がある。5公式 キヤノンEF400mm F5.6L USM 一方、同じEFマウントには回折光学素子DOを使ったF4もあり、400mmという焦点距離の中で異なる光学設計が選ばれている。6公式 キヤノンEF400mm F4 DO IS II USM Support

レンズの選び方

明るさと質量の差が大きい。EF400mm F5.6Lは1,250g、EF400mm F2.8L IS IIは3,850gである。撮影時の支え方や、機材をどのように持ち運ぶかも含めて選ぶ必要がある。また、最短撮影距離はそれぞれ3.5mと2.7mで、同じ400mmでも寄れる距離は異なる。5公式 キヤノンEF400mm F5.6L USM1公式 キヤノンEF400mm F2.8L IS II USM 機種仕様

F4 DO IS IIは2,100gで、ここで紹介するF5.6とF2.8の間に位置する。焦点距離が同じという理由で一括りにせず、開放F値、質量、手ブレ補正などの仕様を製品ごとに見ることが大切である。6公式 キヤノンEF400mm F4 DO IS II USM Support

代表的なレンズ

EF400mm F5.6L USM

1993年5月発売の一眼レフ用超望遠で、開放F5.6とすることで質量を1,250gに抑えた製品である。光学系は6群7枚、フィルター径は77mm。最短撮影距離は3.5m、最大撮影倍率は0.11倍である。5公式 キヤノンEF400mm F5.6L USM レンズ内手ブレ補正は備えない。4レビュー The-Digital-PictureEF400mm F5.6L USM Lens Review

EF400mm F2.8L IS II USM

開放F2.8の大口径で、リングUSMと約4段分の手ブレ補正を備える。12群16枚構成、質量3,850g、最短撮影距離2.7m、最大撮影倍率0.17倍である。エクステンダー使用時は、1.4倍で560mm F4、2倍で800mm F5.6になると公式仕様に示されている。1公式 キヤノンEF400mm F2.8L IS II USM 機種仕様

EF400mm F4 DO IS II USM

回折光学素子DOを用いたEFマウントの400mmである。開放F値はF4、質量は2,100g。同じ焦点距離で明るさを選ぶ際に、F5.6とF2.8の二択だけでなく、異なる光学設計によるF4もあることを示す製品である。6公式 キヤノンEF400mm F4 DO IS II USM Support

内容の確認日: 2026年10月23日