こちらは狐の嫁入りがモチーフと思われます。
左側にはお嫁さんたちも並んでいましたが、男性の人形の凛々しさが良い感じです。
「氏家雛めぐり」は、ひな飾りがメインではありましたが、バラエティーに富んだ作品に出会えました。
◎Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.

細かい所まで丁重に造り込まれていますね」。
　背景のぼかし具合が、いかにも日本昔話っぽくて
古来から雛祭りの雰囲気ににマッチングしています。

　開放ではなく一段絞っておられるんですね？

ほんとよく出来てます。
繊細で凛々しさがひしひし伝わりますね。
着物の質感なんて最高ですね。

普段は人形に興味のない私ですが、思わず引き込まれます。
この人形の生地も凄いものを使っているようですね。
多分他の人形も高度な作りをしているのでしょうが、主役を１体に絞っ
ているからこそ、豪華さが際立つのかと思います。

ペン太さん、ありがとうございます。
絞りですが、もう一つ良く使う広角単焦点(15mm)が、F1.4なので交換した時もF1.4となっていたようです。

MacもG3さん、エゾメバルさん、ありがとうございます。
服の柄はもとより、袴のひだとか家紋とかなかなかのこだわりようです。