富士山と桜、鉄板の風景ですが、雪が良い味付けをしてくれました。
薄雲で頂上が変わって見えましたが、時間が経つにつれてしつこい雲となりました。
◎Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.
神奈川県松田町、位置的には富士山の東側で以前紹介した「蘇我梅林」も近いです。

よく晴れたんですね、河津桜のピンクと青空の対比がきれいです。
悠々と構える富士山、手前の山、いい構成になっていますね。
暖かそうな様子で、見ているとほんわかと心が和みます。

このお写真も
　残雪の富士山と桜（雪を纏ってはいますが）とくれば、
最早春の景観　まだ真冬の場所もあるこの入れ子の季節
日本ならではの”移ろい”の趣を楽しませてくれます。

これは珍しい組み合わせのお写真、季節の移ろいの美しさですね。
しかし、もうこんなに河津桜が咲いているとは、ぼ～っとしていると逃してしまいそうです。

春の富士山と桜、というところですが、なんとこの雪をかぶった桜は
狙っても撮れない瞬間です。
雪が降ったあち直ぐに晴れ渡ったとは奇跡的ですね。

皆さん、ありがとうございます。
かなり奇跡的なタイミングであったと思われますが、天気が良かったので昼ぐらいには随分溶けてしまいました。