映画のタイトルとしては知っていたのですが、調べてみたら自分の生まれ年(1960年)と同じでした。
今年は本物の太陽の出番が少ないです。この日も曇り気味で通り雨に降られてしまいました。
◎Pana-LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.

バックにヒマワリが上手く配置され、まさに太陽がいっぱいです。素晴らしいです。
ちなみに映画は主演のアランドロンがカッコ良く何回も観ました。

悲しい映画でした。
背景のぼかしたひまわりがいいですね。
ひまわりの花びらの色もいいですね。

今晩は
ひまわりが太陽の光を浴びて題名にふさわしいです。
「太陽がいっぱい」アランドロンの顔が思いでされます。
年齢（81歳）が同じで私が数ヶ月年下です。
アランドロン俳優は今年5月で引退しました。

絞り開放にせずF3.2にしたことでバックのヒマワリが程好い円形になっていますね。Ekioさんらしい絵造りです。

ニーノ・ロータの主題歌が蘇ってきました。
映画が爆発的にヒットした頃、私はまだ中学生でした。長じて受験勉強の頃、ラジオの深夜放送の映画音楽リクエストでこの曲をよく聴きました。

私の悲しい映画というコメント、勘違いでした。
なぜかソフィアローレンのひまわりという映画と思い込んでいました。

皆さん、コメントありがとうございます。
ヒマワリは青空の元で撮りたかったのですが、相変わらず冴えない天気が続いています。