行田の水城公園の一角にある「あおいの池」で育てられているホテイアオイ。
南米原産の要注意外来種と言うことで水路を閉じた状態で育てて、なおかつ花が終わると全部引き上げて償却処分としているとの記述がHPにありました。
毎年、苦労して育てておられるとは驚きました。
◎OLYMPUS M.ZUIKO Degital ED 75mm/F1.8

「償却」は「焼却」の誤りです。
イージーな変換ミスでした。

美しくかわいい花が葉から顔をいくつか出していますね。
青・黄色系の色が花のいいアクセントになっています。
後方の蕾たち、さらに後方にボケた花といい構成ですね。
この花はかなり繁殖力が強いそうですね
(花期を過ぎた後にまとめて焼却しないと大繁殖、覆い尽くすんでしょうね)。

池のほとりから撮れる場所が有ったんですね。
　ローアングルで（有ったとしたら）花の香りまで漂って競うな臨場感です。
　外来種と言う事ならば、厳重な管理をいたしかた無しですね～。

昔、実家の金魚の水槽に浮かべていたのを思い出します。でも花の記憶がまったくなく、こういう花が咲くんだと、この歳にして新しい発見です。

こんなにたくさんのホテイアオイは見たことがないです。
外来種だけに繁殖力が強いということなんでしょうね。
綺麗な花なんですけど。
しかし、ピントが薄いっすね。

皆さん、コメントありがとうございます。
Booth-Kさんが「金魚の水槽に浮かべて・・・」とコメントくださいましたが、そう言えばプカプカ浮いてましたね。
花の数はまだまだでしたが、明るい紫が綺麗な花でした。