どっさり撮ったので、もう一枚ご紹介。
ボランティアの説明員さんに聞いたら、花びらがクルンと反り返っているのは咲き始めの若い子、長く伸びているのはそろそろ咲き終わりの子だそうです。
だいたい一株が１週間～１０日くらい咲き続けるそうです。

咲き始めと咲き終わりの反り方の違い、勉強になりました。
スッキリと綺麗な一輪、するとこちらは終盤な訳ですね。

咲始めと咲き終わり、逆かと思っていました。
確かに長く伸びているのは、先っちょが白く傷み始めが多かったかもしれません。
そして、この形が鉄板の安定感を感じる構図。傷む前の一番の見せ場になるんですね。
勉強になりました。