masa
レンゲの花のクローズアップです。
小さなルリマルノミハムシが這っていました。
masa
町内の公園です。
三春の枝垂桜が終わったら、やっとソメイヨシノが満開になりました。
咲くタイミングがいつもと狂って、桜たちも戸惑っているようです。
masa
正面の枝垂れの二週間前の様子です。
https://photoxp.jp/pictures/227022
ペン太
masaさん こんにちは
今年は 暖冬と言いながら
桜...
masa
裏山で ”ヤマツツジ” が咲き始めました。
ご夫婦でしょうか、親子さんでしょうか、軽快な足取りでツツジの脇を通り過ぎてゆきました。
ペン太
桜が終わって
今度はツツジ ヤマツツジと
自然は歩みを止めませんね。
程よい陽射し 気候の中
散策するお二人から心地よさそうなオーラが溢れている様です。
このお写真見て
上高地の...
masa
ペン太さん
>上...
れんげ畑
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
もうすぐ鋤き込まれて田んぼの窒素肥料になるんですね。
束の間の ”春たけなわ” です。
Ekio
masaさん、おはようございます。
>もうすぐ鋤き込まれて田んぼの窒素肥料になるんですね。
そのような役割があったのですね。
masa
レンゲなどの豆科植物は、根粒菌というバクテリアと共生しています。
そのバクテリアはレンゲの根に小さなイモ粒(根粒...
youzaki
色も構図も良いですね・・
私の好みの画像が拝見でき楽しめます。
masa
山道の脇に咲いた ”タチツボスミレ” です。
ハイキングの方が通るので匍匐は出来ませんでした。
Ekio
masaさん、おはようございます。
>ハイキングの方が通るので匍匐は出来ませんでした。
流石にお行儀良く撮影されたようですね。
春は咲き出す花が多くて楽しいです。
masa
婚姻期でない ”オイカワ” は、スマートで精悍です。
ペン太
コイ科の魚なんですね~。
成魚は15cmになるとか
確かにまだスリムですね。
澄んだ水の中 仲良く泳ぐ姿が微笑ましくもあります。
Booth-K
自然残る川が近くに残っているのは貴重ですね。
以前も横を通った時に、群れを見て感心しました。
masa
ペン太さん、ありがとうございます。
夏の産卵期(6〜8月頃)になる...
masa
”ホウチャクソウ”
寺や五重塔の軒先に吊るされている”宝鐸”に似ているところから付けれれた名と言われます。
ウチの裏山では、一か所だけ、毎年群落になって姿を現す場所があります。
今年も行ってみたら、変わらず咲いていてくれました。
ペン太
ホウチャクソウ
初見ですが 初夏の花なんですね~。
masaさんの ”庭” 四季折々いろんな花が見られますね。
私みたいに遠征しなくとも 十分自然が楽しめるか...
宝鐸草
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
麓の田んぼに下りてくる前の山の中での一枚です。
4月初めに蕾の群れをご紹介した”オトコヨウゾメ”
https://photoxp.jp/pictures/227077
可愛い花を咲かせていました。
花径7-8ミリ、花芯にほのかに紅をさしたような顔が可愛いでしょう?
Booth-K
小さくても緻密に出来ていて感心します。
ピンクのワンポイントは可愛さの演出に貢献してますね。
普段は誰も気づいてくれない...
Ekio
貼るたけなわの里山にも小さな世界がたくさんあるようですね。
masa
レンゲ畑からもう一枚
形の良い花を、真上から撮りました。
Booth-K
確かに万華鏡見たいですね。
小さなしべにピントを持ってきているのも良い感じ。
万華鏡として見るには、等倍よりも、もう少し縮小した方が拡大表示するにはいいかもしれません。
Ekio
ふだん上からマジマジと見つめないので新鮮な絵ですね。
揺らめくような雰囲気を感じました。
万華鏡
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
レンゲ畑にて
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
今日の見回りは、ポカポカした陽気で汗ばむほどでした。
北山菖蒲園の西端に残されている田んぼがレンゲの花で埋まり、ピンクの絨毯のようになっていました。
畦道に腹這いになって、ミツバチや蝶たちが入れ代わり立ち代わり遊びに来るのを眺めて楽しみました。
masa
今気がつきました。
レンゲの花びらの付け根に小さなイモムシちゃんがいました。
ミツバチくんもビックリしているようです。
masa
町内の風景・・・小川を挟んで、ソメイヨシノとセイヨウアブラナです。
Ekio
masaさん、おはようございます。
こちらはオフ会で良く通る「東村山駅」から「八国山」へ向かう途中の小川ですね。
春の色を分け入る小川に映り込む赤い欄干が良いアクセントです。
桜はもう散ってしまいましたかね。
youzaki
桜と黄色い花のコラボ素敵です~
離れてる関東と瀬戸内地方ですが私の実家の周りで見たような景色で懐かしさを感じました。
競演
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
裏山の見回り写真をもう一枚。
白いハンカチをまき散らしたように咲く ”クサイチゴ” の花。
その花芯で ”クロオオアリ” が蜜を漁っていました。
Booth-K
私の近所でもクサイチゴが満開です。
マクロでクローズアップされたありんこは、存在感あります。
Ekio
>その花芯で ”クロオオアリ” が蜜を漁っていました。
アリも蜜を求めてやって来るのですね。
masa
アリンコ、あの細い脚で林立するシベの上を実に上手に歩くものだなぁと感心して見ていたら...
masa
裏山の雑木林の林床に姿を現した
サトイモ科テンナンショウ属の ”ウラシマソウ” です。
まだまだ背が高く伸びます。
花穂の先から伸びる付属体が、仏炎苞の先まで浦島太郎の釣り竿の糸のように長く伸びるので、この名がついたと言われます。
Booth-K
里山に竿を振る釣り人二人、近くに水辺が欲しくなりますね。
奇妙な形が良く分かるお写真です。
Ekio
masaさん!おはようございます。
>浦島太郎の釣り竿の糸のように・・・
名付けた人の想像力には脱帽です。
masa
見ようによっては、不気味な姿...
masa
どっさり撮ったので、もう一枚ご紹介。
ボランティアの説明員さんに聞いたら、花びらがクルンと反り返っているのは咲き始めの若い子、長く伸びているのはそろそろ咲き終わりの子だそうです。
だいたい一株が1週間~10日くらい咲き続けるそうです。
Ekio
咲き始めと咲き終わりの反り方の違い、勉強になりました。
スッキリと綺麗な一輪、するとこちらは終盤な訳ですね。
masa
「清水山の森」のカタクリに会いに行ってきました。
良い陽気になって、「多分、今日が今シーズンのピークになるだろう」とボランティアの方が言っていました。
観察路は人がおられるので匍匐は自粛し、少し離れた位置から300ミリで撮りまくりました。
Ekio
masaさん、こんばんは。
Booth-Kさんに続いての出動、良いタイミングで出かけられたようですね。
団体演技のような姿が...
Booth-K
浅い深度で柔らかく...
無事だった春蘭
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
裏山見廻り、沢山の春を撮ってしまいました。本日は2投目までとします。
私が長年通っていたシュンラン観察の秘密の場所ですが、ナラ枯れ病の蔓延でコナラが大量に伐採処分され、その林床にあっ...
Booth-K
...
masa
今年も裏山の林床に、小魚のような ”ジロボウエンゴサク” の花が咲きました。
べったり腹這い匍匐でご挨拶。
バリアングル液晶モニターより、やはりファインダーを覗いて構図を探す方が楽しいです。
なんてったって、鼻腔に広がる腐葉土の香が堪りません。
Booth-K
良いですねぇ、暖かくなるこの花の咲く季節感を感じます。
蜘蛛も一緒に、「はい、チーズ」
Ekio
masaさん、おはようございます。
「小魚のような...
春泳の群れ
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
蕾の群れ
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
裏山の”オトコヨウゾメ”です。
ガマズミの仲間で、もうすぐ花径1センチくらいの白い可愛い花を咲かせます。来週には開くかも。
秋には真っ赤な実になってぶら下がります。
youzaki
素的な描写でさわやかさを感じました。
春を感じる素敵な写真を拝見して気持ちが晴れます。
また花が開いたら紹介をお待ちしています。
Booth-K
蕾から開花、そして実になるまで季節を追い続けるmasa...
masa
ウチの裏山では、やっとコブシが咲き始めた状態です。
町内のハクモクレンやムラサキモクレンはどんどん咲いて痛み始めているのに、この差はなんなんでしょう?
Ekio
masaさん、こんばんは。
見回りの度にまだかまだかと思ってしまいそうな雰囲気です。
今年は寒暖が乱れているので花たちも迷っているのですかね?
Booth-K
今年は近所でも咲いている所と、まだの所と差がある様です。
咲いていても、一斉にと言うより例年よりポ...
masa
町内の田んぼでは ”タネツケバナ” が満開です。
この花が咲くと、種籾を水に浸けて田植えの準備を始める、というので付けられた名前です。
Booth-K
いよいよ準備が始まるんですね。
水が張られて、植えられた苗の景色、カエルの合唱と、消えて欲しくない景色、東京ではなおさら貴重です。
Ekio
今年はだいぶ乱れた春の訪れですが、賑やかになって来ました。
いつまでも季節の移り変わりを感じられる環境は貴重ですね。
ペン太
>この花が...
masa
"ゴンズイ” の若い芽が伸び始めました。
左右対称の律儀な芽です。
Booth-K
瑞々しい緑、逞しい勢いを感じます。
こんな形に開く花火を連想しました。
Ekio
masaさん、おはようございます。
秋の実が特徴的なゴンズイは里山でmasaさんに教えていただいているので一目瞭然ですが・・・
若い芽の頃からしっかりと見守っているmasa...
左右対称
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
本日三投目です。
町内の公園に十年ほど前に植えられた ”三春の枝垂桜” が、満開を迎えました。
冷え込んでしまった三月のせいか、ソメイヨシノが全く開花しない状況で、ヤマザクラと共に嬉しい花を咲かせてくれました。
Booth-K
これは見事! 上から降り注ぐ花火の様な動感があります。
寄贈されてから20年、最初は小さかったのかな?
今は堂々たる姿、素晴らしいです。
Ekio
masaさん、おはようございます。
枝垂れ桜が「降り注...
masa
連投ご容赦
リョウブの若芽です。このくらいの柔らかな芽を摘んで、ご飯と一緒に炊くと良い香りの ”リョウブメシ” になります。
Ekio
若い葉はイキイキとした姿が目に留まりますよね。
葉脈や産毛の細かな風合いや丸ボケの重なり合いに魅力を感じるお写真です。
Booth-K
以前お話を聞いた”リョウブメシ”、今なんですね。
今日は、所沢へ墓参りに行ってきたので、すぐ近く通ったんだなぁ。
あぁ、気になる香りです。
masa
こんな若葉がツンツンと枝先に散...
柔らかな春
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
やっと時間を作って、2時間だけ裏山の見回りをしてきました。
ソメイヨシノはまだですが、ヤマザクラが見頃です。
鼻より前に歯が出る・・・
60年安保の時の岸信介首相は見事な出っ歯で、あだ名が”ヤマザクラ”でした。
Ekio
masaさん、こんばんは。
唐突なタイトルに何かと気になったのですが、岸信介首相のあだ名から来ているとは思いも...
masa
ザリガニか小魚か、田んぼの畦でとった獲物を大事そうに水槽に入れて、二人で運んでいました。
Ekio
masaさん、こんばんは。
水遊びにはまだ少し早いようですが子どもたちは元気ですね。
春も少し近づいて、微笑ましい光景ですね。
Booth-K
和む景色ですねぇ。
奥はお母さんでしょうか? 小さな花なんかを探して、名前を教えてたりするのかな?
以前、ここの田んぼの畦で「アゼムシロ」(ミゾカクシ...
masa
...
姉妹
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
裏山で今シーズン初めてやっと”ルリビタキ”に会えました。
後を追ったら、公園管理事務所が据えた「危険、通行禁止」のコーンの上に止まりました。
マクロを着けていて望遠に着け変える余裕がなかったのでそのまま撮って、トリミングで拡大しています。
逆光気味でシルエッ...
Booth-K
良いですねぇ、やっぱり青がお気に入りなんで...
masa
連投、ご容赦。
久し振りに森の小鳥です。
”エナガ”・・・ヒシャクの柄のように長い尾をもつことから名付けられました。
尾のほかにも見どころ一杯です。
日本一小さい嘴を持つ鳥としても有名です。
拡大して黄色い上瞼をご覧ください。
Ekio
「エナガ」の名前って、そのような成り立ちがあったんですね。
そして、拡大して確認しましたが黄色い上瞼、これは不思議です。
女性のアイシャドウみたいですが、お...
春の小鳥
EF300mm f/2.8L IS II USM
春、爆発!
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
ネコヤナギの様子を見に行ったら、雄花が一つだけ噴火していました。
赤い葯を破って黄色い花粉が吹き出す様は嬉しい春爆発ですが、
私はスギ花粉で目をショボショボさせながらの撮影でした。
Ekio
masaさん、こんばんは。
ネコヤナギの爆発、すっかり常連となりましたね。
バックの落とし方で「爆発」が引き立ちますね。
それにしても、この変化は見ごたえがあります。
Booth-K
良いですねぇ。花粉が付いた白い毛の浅い深度の描写が堪りません。
黄色の白飛び具合も、爆発ら...
masa
二週間ぶりに裏山を見回りました。
どこもかしこも春が来ています。
先ずはその名のとおり"春蘭"(シュンラン)からご紹介。
株の根元の落ち葉を取り除いたら、いました!
再来週くらいには咲きそうです。
Booth-K
ちゃんと季節に出て来てくれると嬉しくなりますね。
薄皮から伸びてくる緑の生命力、見ている方も元気になれそうです。
いのちは今年も
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
絡まれて
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
びっしりと ”キヅタ” に絡まれたコナラの樹です。
樹齢30年? ナラ枯れ病にやられて枯れています。もうすぐ倒れるでしょう。
裏街道
こんにちは。
ツタ類の生命力は半端ないですね、如何なる環境でもあっという間にはびこってしまいます。
建物全体にっていう光景もありますが弊害はあるんでしょう。
F.344
自然のいたずら
助け合う関係なら良いですが
逆は少し考えてしまいます
それも自然かもしれない・・・
masa
裏山の ”イボタ” です。
一斉に芽吹き始めました。
MFでピントリングを回しながら、一番沢山の芽にピントが合ったと思われるところでシャッターを押しました。
Ekio
masaさん、こんばんは。
>裏山の ”イボタ” です。
一斉に芽吹き始めました。
一度も聞いた覚えの無い名前ですが、確かに賑やかな芽吹きですね。
「心のピント」の合わせ具合も素敵です。
Booth-K
絶妙なピントの置き具合と絞りで、...
芽吹き
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
裏山の”ノイバラ”です。
若芽が5ミリくらいに伸びていました。
Booth-K
ノイバラの若芽って、こんなに美味しそうでしたっけ?
実際は小さいんでしょうけど、タラの芽の天ぷらを想像してしまいました。
Ekio
masaさん、おはようございます。
ちょこんと並んで、可愛らしい春の芽吹きですね。
これから大きくなるゾー!
masa
...
masa
裏山で、ナラ枯れ病にやられて伐採されたコナラの老木が、薪のように細断されていました。
誰か使ってくれる人がいるといいのですが。
Ekio
masaさん、こんばんは。
ガスや電気が当たり前の世の中ですから薪の出番は限られてがしまいますよね。
父の代まで植木屋だったものですから薪のストックは豊富にありましたし、小さい頃は薪で焚く風呂でした。
Booth-K
この木の質感、いい薪ですね。最近キャンプも遠のいていますが、以前だったら喉...
薪?
EF300mm f/2.8L IS II USM
旧正月の金杯
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
福寿草は地表に目が出始めた頃が可愛いんですが、蕗の薹のように食べられそうに見えて実は有毒なんです。
葉が延びる前の金杯だけの様子を撮りたかったんですが、時期を失してしまいました。
masa
(本日二枚目、ご容赦)
農家さん...
Ekio
masaさん、こんばんは。
>・・・背景が煩くなってしまうので、敢えて開放のままにしています。
この仕上げは大好きです。ところどころに散りばめられた丸ボケも素敵です。
masa
まばらに咲き始めた”ウグイスカグラ”をマクロでのクローズアップでなく、望遠で引き寄せてみました。
絞って花や蕾をもっと識別できるようにすると背景が煩くなってしまうので、敢えて開放のままにしています。
masa
Ekioさん、気に入っていただけて嬉しいです。
MFでピン...
masa
本日二枚目、ご容赦を。
裏山に入る前に西武線の線路っ傍を通ったら黄色い菜の花系の立派な株がありました。
アブラナ科は沢山の種類があるのでよく分かりませんが、大きな葉とまばらな花の付き様からすると、チンゲンサイかハクサイの花のように見えますが、なんで畑でもない線路の土手に生えているのか???
Ekio
明るい黄色と緑は、まさに春の色。
気が付くと線路際も春めいて来ました。
線路際の花、やつぱり鳥の贈り物ですかね。
masa
この周囲にだけ10株ほどあるんです。...
masa
先週ご紹介した春一番の開花に続いて、沢山の蕾たちが膨らんでいました。
(ウグイスカグラ)
Ekio
masaさん、おはようございます。
春と冬が行きつ戻りつも少しずつ景色が変わって来ましたね。
春の息吹を感じるお写真です。
masa
昨日は冬寒だけれど一日中快晴でした。ボンベ背負って6千歩くらい歩きました。
枯れ草の中か...
春二番の蕾たち
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
楪
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
ユズリハと読みます。
新葉が出ると古い葉が順番に越ちて行き、代替わりしていくというのでこの名が。
家内繁盛の縁起物として、正月飾りや鏡餅の飾りに使われます。
裏街道 奥伊勢
お久しぶりです、お元気でしたか。^^
新芽が出てくると代替わりするように朽ちてゆくユズリハ、聞いたことはありましたが
なんとなくみたことがあるなぁ~と感じる植物でした。
老いては子に従え...
F.344
新旧交代
時を決めず気温等を察知して譲る葉っぱ
凄い植物ですね
masa
里山の林の中です。
林床にまばらに広がり始めた緑の中から白い小さな花がポツンと伸び上がっていました。
背丈2センチほどに伸びた ”タネツケバナ” です。花径はほんの3ミリほど。
バリアング...
待ちかねた匍匐
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
里山に春一番
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
東京では一昨日春一番が吹いたとのニュースがありました。去年より14日早いそうです。
早速、裏山の見回りに出たら、小さな”ウグイスカグラ”の花がポツポツと咲いていました。
花径1セン...
Booth-K
この花の存在に気付く人...
masa
たまにやってくるミツバチをさんざ追いかけましたが、キッチリとピントがきたものがありません。
Booth-K
深度が浅いだけで、ピントもしっかりきてますね。
枝とか入り組んだ状態で、良く捉えたものです。
どこか今まで見るイメージと違うなと思ったら、下からなんですね。
ちょっと新鮮な角度です。
ペン太
あっ ミツバチハッチだ!
マクロでこんな小さな被写体の飛翔とは
恐れ入りました。 お見事です...
梅ミツバチ
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
名残り雪
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
東京の雪はすぐ融けてしまいます。
高速道路は丸一日予防閉鎖でしたが、私は裏山を歩きながら、もう少し降って、もう少し残って欲しかったななんて、わがままなことを言ってます。
ペン太
雪は残っていますが、
土も見え 陽射しも降り注いで
冬の終わりを告げている様なお写真ですね。
都会に...
masa
遥か高いところを飛ぶメジロです。
コナラの幹をちょんちょんと登って行くのでコゲラかと思って撮ったら違いました。
ペン太
良くぞ まあ
この遠景で メジロ仕留められましたね~。
花やいだ 梅の中の姿とは違って
木立 枯葉の中を飛翔する姿
まだ冬の名残りも感じる あまり見たことない御写真です。
Ekio
masaさん、おはようございます。
こんなに綺麗に飛ぶメジロは初めてみまし...
エゾメバル
...
飛ぶジロー
EF300mm f/2.8L IS II USM
二つのカズラ
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
細い緑の葉を着けているのは”スイカズラ”。赤褐色の大きめの葉を着けているのは”サネカズラ”。
どちらも里山の木々にまとわりつく常緑もしくは半常緑の蔓性植物です。
スイカズラは初夏に白い良い香りの花をつけます。サネカズラは秋に鹿の子菓子のような真っ赤な実を付けます。
ペン太
蔓植物にも色々な種類が有るんですね~。
これをまたサンニッパ・解放で切り取って
素晴らしくクリアーな描写の御写真になっています。
Ekio
masaさん、こ...
masa
東京の里山に雪が降った一週間後、”オオイヌノフグリ”がちらほらと顔を出し始めました。
カメラを地面に置いてバリアングル・モニターを見ながら構図を調整しました。
Booth-K
もう咲き始めましたか。小さくとも咲き始めの清楚な雰囲気が伝わってきます。
下からの撮影でしべも入れながらの構図が決まってます。場所、構図探しから微妙なピントまでお時間かけて撮影されている姿が浮かびます。
ペン太
咲き始めの一房を
マクロで丁寧に撮影されましたね。
春と土の香りが感じられるお写真です。
北の山から
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
”アオジ”といいます。ホオジロの仲間ですが黄色い頬っぺたをしてます。
夏に本州中部以北で繁殖し、冬は中部以西に越冬のため下りてきます。ウチの裏山の冬の常連です。
Ekio
masaさん、こんばんは。
寒い最中ですが、こんな綺麗な鳥に出会えるとは里山のおかげですね。
派手さはありませんが、色合いと柄が素敵です。
サンニッパをお使いと言うことは腰の方も良くなって来ましたか?
ペン太
masaさん ご無沙汰しておりま...
masa
裏山の草はらで、枯草の間からオオイヌオフグリがポツンと一つ顔を出していました。
喜び勇んでその子を撮っていたら、なんとナナホシテントウがやってきました。
直ちにピントをテントウ虫に移したんですがすぐ飛び去ってしまい、その寸前をなんとかゲットすることができました。
今年の啓蟄は...
Ekio
masaさん、こんにちは。
パカッと開いた形がおもちゃのギミックみたいで楽しいです。
咄嗟のタイミングで見事に捉えましたね。
春が来た!
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
春よ来い
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
久々の一眼投稿です。
近所の見回りに出たら、川岸でネコヤナギの芽がそっと膨らみ始めていました。
Ekio
masaさん、おはようございます。
ネコヤナギが春の準備をしていますね。
春の色合いの柔らかい黄色いボケが印象的です。
masa
ちょっとワザとらしくなってしまいましたが、背後の黄色い葉が丸くボケてくれたので、ネコヤナギの芽をその中に入れてみました。
Booth-K
溢れる光に包まれたネコヤナギ、季節を感じます。
近所にないかなと探していますが、全然見つかっていないです。
masa
週末になるとヤボ用で、なかなか写真を撮りにいけないので、在庫からです。
石神井公園の池で、ヒドリガモのペアがゆっくり遠ざかっていくところです。
Ekio
masaさん、こんばんは。
「ヒドリガモ」ですか、さすがmasaさんいつもながら詳しいですね。
綺麗な映り込み、そして横一杯に広がる航跡は望遠を活かしたお写真です。
masa
トリミングでちょっと横長にし過ぎたかも。
もう少し、池の対岸の木立が入っていたほうが良かったかなと反省。
航跡
EF300mm f/2.8L IS II USM
藪のポンポン
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
裏山の散策道わきで、”コウヤボウキ”の痩果が冬の陽に輝いていました。
Booth-K
似たようなポンポンを見掛けますが、同じだろうか?
後ろの方にも広がって、今の季節感を感じます。
Ekio
masaさん、おはようございます。
花の少ないこの時期ですから、形が目立って面白いですね。