石川県の指定無形文化財、輪島の「御陣乗太鼓」の一幕です。http://www.gojinjodaiko.jp/index.html
私は今回で４年連続の輪島。「パッカーーーン！」という、凄まじい音が断続的に響き渡ります。太鼓を、叩くというよりは「ひっぱたく」。合間に面をかぶったたくましい男性が見栄を切ります。
とにかく、ものすごい迫力です。私は人の所作でこれだけ勇壮なものを他に知りません。私の力不足でお伝えできないのが残念です。
開演前は興味無さそうにしていた年配の女性が最後は興奮して立って拍手しているのが印象的でした。
ちなみにこの太鼓、輪島では夏場は毎日、春秋冬は毎週末、なんと無料で見れます。
初めて動きモノを撮りました。シャッタースピードは様子を見ながら変えていこうと思っていましたが、緊張してしまいうまくいきませんでした。

プゥさん　こんばんは〜〜
なかなか迫力の有るお写真で素晴しい。
舞台撮影でフラッシュは禁物ですね。
慣れないと露出補正の感が取れません。
その点ではスポット的に適正露出です。
動きがブレに出ていて臨場感たっぷりです。

gokuuさん
ありがとうございます。
それがですねぇ、私の隣で非常識なカメラマンたちが散々フラッシュを発光させていて本当に悲しかったです。「フラッシュたいていい？」って聞かれて、私の権限でダメとも言えないし、とてもモヤモヤしました。
連射で撮りましたが、フラッシュの影響が無いカットは数多くなかったです。
あと、このように動きが激しいものは画素数の多いカメラで広く撮ってトリミングがいいかも、って思いました。１０００万画素の４０Ｄはちょっと厳しいです。

プゥさん　こんばんは〜。

　迫力ですね〜。
　ってか鬼気迫ってます。
　ブレがかえっていい効果を出しています。

ペン太さん
こんばんは。鬼気迫る、いい表現ですねぇ。
http://www.youtube.com/watch?v=pJn_PZtfxWA
↑これではその鬼気迫る様子は１００分の１も伝わりませんが、参考にご覧ください。
最初にコメントを寄せている方語りが非常に熱く、何度も頷いてしまいました。

プゥさん　こんばんは〜〜
1000万画素の必要も有りません。
要は照明と露出補正の問題です。
最初は舞台が暗いので+補正して失敗でした。
結果は出演者が白飛びしてボツになりました。
↓は500万画素のコンデジでの撮影です。
スポットライトは浴びていませんが補正-1.0です。
カラースポットを使われると余計に難しいですね。

http://photoxp.daifukuya.com/exec/photocon/49389

gokuuさん
こんばんは。
私も今回の旅で使用してみて、４０Ｄの１０００万画素はもしかしてベストバランスなのでは？（Ｄ７０００の１６００万画素の発色はくどく感じることがあります）って思ったのですが、>>5の動画のとおり動きが激しいものですから、ファインダーで追えない分は広めに撮ってトリミングしようかな？と思ったんです。
しかしそこは本来追えるだけの腕を磨くか、思い切って削る構図を取るかでカバーしないといけないのかもしれません。
露出は焦りましたねぇ。事前に舞台の掃除をしていた人の動きを試写して１／１６をチョイスしたのですが、開演したら舞台が暗くなって（笑）よく考えたらマニュアル露出ではなくシャッタースピード優先で補正かければよかったんですよねぇ。
添付のお写真、画角の選択が良くて、舞台の雰囲気が出てますねぇ。はぁ、もっと勉強しなければ〜

プゥさん、お早うございます。
迫力と動感があっていいですね〜。フラッシュ炊いたのではこの雰囲気は出ません。

調布のみさん
こんにちは。とりあえず今年は１／１６というデータを得ました。
来年もまた輪島に行って今回の教訓を生かして撮影に臨みたいと思います。