お天気がよさそうだったので、こないだ使い物にならなかったＸｉ１００−３００をもう一度持ち出してみました。
というのも、５０ｍｍの限界を感じ始めてきたので。

やっぱり思ったとおりでした、太陽が出てるとよく写るんです、このレンズ。
絞ったことも多少はあるんでしょうが、今までの実験からして、絞りではさほど変わらないと思う。
それが、うす曇だったらもうダメダメ。不思議なレンズです。

レンズはリベンジを果たしましたが、バリオの弱点、構図という意味ではどうでしょう？
もうちょっとだけ下を写したらよかったのかな？
よかったらご意見ください。

わたし構図なんてそう重視しないほうなんですけど
それでもこの構図はイケてるんではないかいと思います。
冴えてます。

けど、ご発言といっしょで背景がうるさすぎていまいちポイントが浮き上がっていないキライがございます。

あるいは、イケすぎた構図がうまく緩和されていると見るべきかもしれない。

左の、幹の手前の一枝で９０％がたの勝負をする構図もお考えくださいなぁんてなにをエラソに言うておるのだあぁキモチいい。

重視してないかもしれませんが、たいがいいつも決まっとりますよ。
書き込みがうるさいのは、へいさん譲りですがな。

実は、ほとんどの写真は、左の、幹の手前の一枝の写真を撮ってたんです。
で、へいさんの下向きの梅の写真を見て、ちょうど下向きに上向きで、これはいいわい、と思ってたのに、
出来上がった写真を見ると、そっちのほうの写真はフレアでみんな失敗してました。

背景は、今日は絞って撮るつもりだったので、道路の反対側から焦点距離をのばして撮ったらよかったかな。

たしかに、背景うるさいわ。