ここは横浜中華街の四五六菜館
青春の想い出がいっぱい詰まったお店

かつてここで、学友と未来を語り今を語った！
今はここで、過去を語り今を語る
今年も再会できたことに幸せを感じながら店の中へ・・・・・

横浜で学生時代を過ごされたんですか。
アリスの『それぞれの秋』という歌を思い出しました。

もちろん、この歌のもつ敗北感とケイさんの生活を重ねるわけじゃないですけどね。
私から見て、先輩方の青春って、いつものお店に集まって語り合う、みたいなのがあったんだなあ、と思って。

http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND13267/index.html

あの頃、井上陽水やアリスなどの音楽を下宿でよく聞きました。
ほんとうに懐かしいです。

学生時代のころの世間は、全てが右肩上がりで、未来に対する
不安など考えられない時代でした。
リストラや２０〜３０年後に倒産する会社があるなど、想像も
できませんでした。
また、強烈な反体制運動などの学生運動も一部容認される
ところもあり、学生は青春を模索しながら過ごしていました。

少し寂しいですが、団塊世代には、あのころのエネルギッシュな活力は、
もう！残っていないようです。