山里の柿実る風景です。

柿のピントが凄いですね。
くっきりと！
秋だなぁと感じる１枚ですね。

( ‥)様、有難うございます。
絞りが4.5にしては柿全体にピントが合ってくれたラッキーな
一枚でした。多分柿との距離が良かったのだと思います。

後ろの山も色づいていて秋らしいけれど、柿のオレンジがくっきり映えていていいですね。

すばらしい一枚です。
柿の木の存在感のすごさと、山々と田畑。
ほっと気持ちが落ち着きます。
これ、三脚使ってないんですか？
すごいジャスピンですね！！

アップにすると、まるで画面から飛び出し、
手元に浮き出して来ているような錯覚を覚えます。

光を受ける柿が、パソコンを見ている自分の
後から光が当たっているようです。

ちらい様、ZiO様、pami様、有難うございます。

実はこの風景を見たとき、どうやって撮れば絵になるのかを考えながら
いろいろ試行錯誤したのですが、景色が美しすぎて頭が混乱して
浮き上がっているような精神状態でした。そんな訳で、沢山写した
中で何とか満足出来たのがこの一枚です。

ZiO様、三脚は使っていません。三脚が嫌いで、体全体が三脚だ、
なんて強がっています。

いや〜、ホントに柿が浮き上がって見えますね。しかも手持ちでよくこれだけジャスピン撮れるものだと感心します。最近は三脚常用派(ブレ補正レンズが買えないだけかも…笑)の私としては、ある意味驚異的です。マイナス露出補正も秋らしい落ち着いた雰囲気出すのに効いているようですね。

テレ助様、ありがとうございます。
手持ち撮影は例え手ぶれ補正が無くても、少し工夫して練習すれば
かなりのスローシャッターでもクリアーに写せます。その例として
下記の写真はシャッタースピードが1/13秒で手持ちで手ぶれ補正
無しです。
http://photoxp.daifukuya.com/exec/nikon/22849

先日写真仲間と紅葉撮影の日帰り旅行に行きましたが、仲間たちが
何が何でも三脚を使用する（フィルムの場合は当然そうなるでしょうね）
中で、私は全て手持ちで撮影しました。

でも三脚がいけないなんて言うのではありません。私が三脚使用
を煩わしく思っているだけですので、変わった人も居るな位に思ってください。

僕も三脚は買ったんですがめんどくさがりなんで
一度も使ったことありません。
old seamanさんの話し聞いてちょっと勇気づけられました＾＾

ZiO様、ありがとうございます。

手持ちと三脚使用を比べると、考えるまでもなく三脚使用の方が
絶対にブレが少ないのは当然のことですが、手持ちでもブレを少なく
する工夫はあります。私の場合は、①傍に固定物がある時はそれに
体のどこかを預けて安定させる：②手の肘を自分の膝か他の固定物
に乗せて固定する：③当たり前ですが、シャッターはできるだけ
静かに押す：④手ブレを考えて枚数を撮っておく・・などの手段
を講じています。

デジカメですからそれが出来るのですが、フィルム撮影のように
枚数に制限がある場合は特にそうですが、ブレ防止の成功度を高める
ためには矢張り三脚使用に勝てないのは明らかです。