昨日東京浅草・鳥越神社で行われたとんど焼きに行ってきました。お正月の注連飾りなどが積み上げられた境内でお焚き上げが行われ、その周りを子供達がトンド・トンドと言いながら2周します。そして竿の先に付けたお餅を焼いて食べ、無病息災を願います。

この時期ならではの風物詩ですね。最近は、環境問題もあり、
なかなか見ることが出来ません。

16mmならではの広角で、場の雰囲気が伝わってきます。

pamiさん、都会の狭い境内で火を使う行事ですので関係者は大変だったと思います。撮り終えたら着ていたものが、藁の燃えた臭いが染み付いて取れません。伝統行事はこうやって受継がれてゆくのですね。場所が狭かったので魚眼をフル活用しました。

「とんど焼き」って言うんですね。
本日、当地の子供会で行います。しかも狭い集会所で。
以前は広大な畑でやってましたが、時代の流れですね。
こちらでは「どんど焼」「どんどん焼」って言います。
Ｄ700のフルサイズでは、16㎜がこうやって撮れるんですね。