ブンブンさん、ペッタンコ1号さん
草原に腹這いになってオオイヌノフグリのアップを撮っていたらファインダーにこの赤が飛び込んできたんです。
肉眼で見おろしていたらとても気がつかなかったと思います。

春の七草の一つ"ハコベ”です。
田んぼの畦にしゃがんで５ミリに満たない小さな花をクローズアップすると…
自然の造形にはただただ感嘆するばかりです。

花びらが二重で、面白い形ですね。赤い小さな粒が不思議
な感じですね。幻想的ですね。

花粉の粒粒がこんなに大きく！
素晴らしいです＾＾
良く見る花なのに、こんな赤い蕊があるなんて知りませんでした。
いい物を見せてもらいました＾＾

ハコベの花は、この写真のように、赤い葯と、黄色い葯がありますが、どっちが先なんでしょうね？赤いのがはじけて黄色くなるのでしょうか、黄色いのが年取って赤く変色するのでしょうか？？

みなさま
小さな世界の小さな発見を楽しんでいただけて嬉しいです。
習作さん、赤い葯がはじけて黄色い花粉がモリモリと膨らみます。

あまり見たことにない花を拝見できてウレシイです。
背景の緑も美しいですね^^

ハコベの花ってこんなにきれいだったんですか。とても生き生きとした色で、形もおもしろい。私も探して撮ってみたいです。