スプリング・エフェメラル、言葉の意味としては「春の儚いもの」とでもいうのでしょうか。春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花のことをいいます。
今日、自宅近くの里山で一斉に咲き始めた「ムラサキケマン」もカタクリと並んでその代表です。

いろんな植物があるのですね＾＾
ほんの短い春の間だけ輝いていて、秋冬は土の中ですか。
生物は面白いですね＾＾

ムラサキケマンの紫がきれいに出ていますね。
北海道だと、エゾエンゴサクのほうが優勢です。

習作さん　こんばんは
エンゴサク…春を呼ぶ響きですネ。都下の里山ではジロボウエンゴサクがもうすぐ咲きます。
いい姿が撮れたらご報告します。

万里のパパさん
生き物って、何年付き合っても、新たな感動尽きることがありません。

素敵なフレーミング、ライティングで自分も撮ってみたいです^^
上部に少しCCDのゴミが確認されますが、自分も毎回の様に泣かされます(^^;

ブンブンさん　ありがとうございます。
ライティング…木洩れ日が風に揺れて、陽の当たり具合が一定してくれないので数枚連写してみたうちの一枚です。
ゴミ…そうなんです。私はフィールドで頻繁にレンズをとり返るのでダストリムーバル機能に期待したのですが…。