里山の麓の小さな池の端で弁当を食べていたら、水面で何かが動いたような…。
５００mmに付け替えて覗いたら「アオイトトンボ」でした。
梅雨の頃に羽化して付近の林床などで越夏し、秋にようやく生殖活動を行うようになるという省エネに徹した生活史をもつトンボです。

＞秋にようやく生殖活動を行うようになるという省エネに徹した生活史をもつトンボです。
そうか〜！このトンボにとってはこの時期が”春”なんですね♪
斜めから射した日差しがアオイトンボを照らしていて「頑張れ！」って言いたくなります^^

森映る水面に生える小枝いいですね〜とてもいい感じ。
静かにとまるアオイトトンボ可愛いですね（＾＾
成熟するのに時間が掛るんですねこの子、クワガタ虫みたいですね〜
こちらではアオモンイトトンボばかりが目につきます。
なかなかこの子見れません。ちょっと嬉しい

落ち着きのある良い作品ですね＾＾。

ブンブンさん　ありがとうございます。
＞斜めから射した日差し
５００mmで覗いて初めて気付いた日差しです。

stoneさん　ありがとうございます。
＞森映る水面に生える小枝
私が気に入ったのもこの部分です。気に入っていただけて嬉しいです。

yukiさん　ありがとうございます。
>落ち着きのある
モノクロに近いトーンになりましたが、そう言っていたけると本望です。

静かな美しさですねー。
さりげなくアオイトトンボがいるっていうのが、
とってもmasaさんチック。

習作さん　見て下さってありがとうございます。
誰も居ない静かな小さな池の端で、小さなコンロをシューシュー言わせて「赤いきつね」を作って食べていたら、チラッと光ったんです。