羽田を飛び立ち、新千歳空港の上空まであと５分くらいの
のところで北海道・苫小牧の海岸に差し掛かり、北海道の
雄大な大地の光景が眼下にパノラマのように広がりました。

レンズ：TAMRON AF 18-250mm

http://oldenseaman.deca.jp/

しまった、前日の分があったか（独り言です）。

新千歳空港まで５分前でも、まだ雲の上なのですね。
左上の方の雲海と、地上のありさまと、縮尺を切り替え
なければならないような眺めです。

これもカメラのマジックでしょうか。

翼の入らない雄大な俯瞰写真です。
地上の茶の部分は麦畑のように見えますね。

ＡＡＢＢさん、写好さん、有難うございます。

「水の国」http://photoxp.daifukuya.com/exec/pentax/63376
で、地上の光景を写すのは初めてと書きましたが、あの写真
だけでなく、これらの写真を含めた往復のフライトの事です。

行きのフライトでは翼がずっと後ろだったので、翼を入れない
写真も無理なく撮れました。

北海道は作付けが遅いので、地上の茶の部分は、まだ作物が生えて
こない土の色かも知れません。夢中でファインダーを覗いて
いて覚えてないのです（^_^!）

いずれにしても北海道生まれの私としては、こういう景観を
見るとズンと胸に来るものがあって目を離せない感じです。