里山の麓の小さな湿地で、カルガモの夫婦に会いました。
雌は水に潜ってはエサを漁っていましたが、雄は倒木の上でず〜っと、じっとしていました。
静かな池にシャッター音が響き渡り、カモが飛び立つのではないかと思ったほどです。

シャープに写し取られたカルガモ君がとっても可愛いです。
顔は横を向いていますが、目はこちらを注視して警戒を怠って
いない感じが伝わってきます。いい場所で遭いましたね。

F3.5の解放でこのシャープさですか、いいな〜！
カルガモの全身を奇麗に捉えていますね。
カルガモ君、きっと辺りの静かな雰囲気を楽しんでいるのかも知れませんね。

180mmでこの大きさですとかなり近づかれたのでは？
足や首を縮めてくつろいでいるんですかねぇ。
止まった枯れ木と水面の鏡効果もgoodですね。

みなさま、ありがとうございます。

old seamanさん：
カメラを持って近づいて行く私に、カルガモくん全神経を集中させて緊張していました。

ishiyanさん：
絶好の位置に止まってくれたので、レンズを換える暇もなく、蝶撮りの望遠マクロでそのまま撮ってしまいました。

tatsuさん：
距離は５メートルくらいだったでしょうか。このカモ君、開けた池にいる時とは全く違い、哲学者のような顔をしていました。