yukiさん、ありがとうございます。
草いきれの中の蝶、夏だなぁ…と思いながら汗を拭き拭きファインダーを覗いていると、幸せ一杯です。

裏の里山を汗ビッショリかいて見回ってきました。
繁り始めたクズの葉の上で、糸のように細い尾状突起をツンと立てて
休んでいました。"ツバメシジミ”といいます。

しっとりと時の静寂を感じさせてくれる良いお写真ですね〜。
私もシャツを脱いでランニングになり撮影しました。
その後は、家でバタンキューでした。
濃い緑がとても効果的です。

細い尾状突起、この蝶には、こんなものがあったのですね。ピントがばっちりでないと、確認できないですよね〜。背景のしっとり緑もいいですね。

asukaさん、ありがとうございます。
１センチしかない小さな翅の先ですが、この尾状突起がこの蝶に
ある種の威厳を与えているように思います。

周りのボケ具合が蝶を柔らかく包んで、蝶の存在感を引き立てていると感じさせていますね。
180mmの被写界深度の浅さが生み出す絶妙な表現なのでしょうね。

ishiyanさん、ありがとうございます。
望遠マクロ開放のボケ味が気に入ってしまい、狭い焦点を探して試行錯誤です。