芙蓉の花芯です。
ブンブンさんのような写真が撮ってみたくてあれこれトライしましたが
自分にはこれが精一杯でした。雌しべ先へのピンがいまいち決まりません。

これは意識して前にボケを入れて撮った写真ですね。
グリーンと赤の淡いボケが被写体を優しく表現していると思います。
なかなか良い写真ですね。
自分も意識して前後をぼかした写真を撮ることがありますが、なかなかうまく表現できないことが多いです。

ishiyanさん、ありがとうございます。
仰るとおりです。左側の緑のボケはまだ硬い蕾、右下の濃い
赤のボケは赤く色づいた蕾、その隙間から覗いてみました。

オオー、解説していただいて、やっとわかりました。
私も工夫しながら撮らなくてはと、改めて気づかされました。

習作さん、どーもです。
180ミリ・マクロは前景・背景ともよくボケてくれるのですが、なにせ開放の合焦域が狭くて。
雌しべの先全体にピントが来るように絞ると前も後ろも見えてきてしまって…。
こういうときは90ミリくらいのマクロで、レンズの前面を葉や花びらで半分隠う
ような撮り方で合焦した蕊をボカすほうがいいかも知れません。試行錯誤です。

先ず、自分の紫陽花の写真で率直なご意見を頂きまして、心から嬉しかったです。
お褒めのコメントもお付き合いで下さったコメントもウレシイですが、感じられたお気持ちを率直に述べて頂くのが何よりもありがたいですm(_ _)m

さて今回のmasaさんおハイビスカスは所々に工夫が見られ楽しいです♪　
只、どうも肝心なシベにピンが来ていない感じがあります。しかしこれは難しいんですよね。自分も50％の確率で外します(^^;
そしてシベの黄色は飽和しやすい色のひとつですので、黄色の彩度を少し落としてみるのも良いかもしれません^^

ブンブンさん、貴重なアドバイスありがとうございます。
>シベにピンが来ていない感じ…
まったくそのとおりなんですが、これ以上うまく撮れなかったので
敢えてご批判覚悟で載せました。
黄色いシベをきちっと再現する方法として⇒彩度を少し落としてみる
今度トライしてみます。ありがとうございました。