奥山にカタクリやニリンソウを撮りに行ったときにカタクリの咲く急斜面に地を這うように横に伸びた見慣れない花がありました。
この山には毎年数回入りますが、この花を撮るのは生まれて初めてです。

Nozawaさん　こんばんは~~
花の色と形から見て「キュウリソウ」だと思います。
花は5㍉ほどで緑掛ったブルーが綺麗です。
試に茎を千切って臭いを嗅いでみて下さい。
胡瓜の香りがしたら間違いありませんので。

gokuuさん、今晩は

　キュウリグサですか、有難うございます。
雪がなければ往復一時間かからないのですが、今年は林道のあちこちに雪が沢山残っており途中で車を置いて歩きました。
なので2時間半もかかって撮影して帰りました。
雪がとけたら行って匂いを嗅いでみたいと思います。

これは「ヤマルリソウ」ではないでしょうか。検索してみてください。
キュウリグサと共にムラサキ科でワスレナグサの仲間ですが、キュウリグサは花径３ミリ、ヤマルリソウは５−６ミリ。
キュウリグサは平地の路傍に見られますが、ヤマルリソウは人里からちょっと山あいに入った斜面に見られます。

masaさん、有難うございます。

　ヤマルリソウですね。
ありました、こちらは奥山に生えるのですね。
里ではなく山奥なので一寸・・と思ってました、納得しました。

　ミヤマキケマンも例年なら咲いているのですが、今年はまだ見られませんでした、なにしろところどころ雪で軽トラ四駆も不通でしたので。

有難うございました。