裏の里山で、エゴノキが真っ白な花を樹一杯にぶら下げて五月の風に揺れています。
先週はまだ殆ど蕾だったのに、今週末、一気に咲き始めました。

masaさん　おはようございます。
5月を感じる爽やかなお写真に癒されます。
緑の中に白い花の生気を感じます。

masa さん、おはようございます。
エゴノキは、匂いが強いのがちょっと苦手です。
それでも、みどりの中に白い花が咲きだし、見ごたえのある花ですね。

gokuuさん、Ekioさん、こんばんは、ありがとうございます。
この白花は新緑とよく似合います。Ekioさんが仰るように、たしかに匂いがちょっと強いですが、私は里山の空気全体を芳しく包んでくれる芳香だと思っています。
この後に直径１センチくらいの青い実が沢山なりますが、その果皮はサポニンを含むので昔は石鹸の代わりや川に流して魚捕りに使ったそうです。
熟して果皮が割れた後に出てくる一個の種はヤマガラの好物です。

masaさん　こんにちは
この花、今まで気が付かなかったのですが、山歩きをしていると結構見かけますね。
下向きに少し開いた姿は意外に可愛らしく見直しました。
こちらではシャボンの木などと呼ぶ人もいました。

masaさん、今晩は。
白と緑がとても爽やかな感じです。

isaoさん、こんばんは。
そうなんですか！「シャボンの木」！　きっと本当にかつては石鹸代わりに使ったんでしょうね。
一斉に咲いて、散るときは木の下が雪のように真っ白になります。
散ってから上を見上げて「ああ、エゴノキが咲いてたんだ…」と気づくことがあるくらいです。

hi-liteさん、タッチの差ですれ違ってしまったようで失礼しました。
森は今、一年中で一番爽やかな時期を迎えています。お日様に感謝です。