Nikon Capture 作例

RAW現像

Nikon Captureの公式サイト

ニコンが主に自社のデジタル一眼レフ向けに有償で販売した純正ソフトで、NEFの現像とカメラの制御を一つにまとめていた。2003年に発表されたNikon Capture 4は、センサーのゴミを除くImage Dust Offや周辺減光補正、リモートカメラコントロールを備えて登場し、2006年までの更新で新しいカメラへの対応とともにLCHエディタ、D-Lighting、色収差補正などを加えていった。2006年に後継のCapture NXがこれらの補正機能を引き継ぎ、その系譜はCapture NX 2、Capture NX-Dを経て、現在は無償のNX Studioへの移行が案内されている。

提供元
ニコン
位置付け
ニコン純正のNEF現像・カメラ制御ソフト(有償)
後継
Capture NX
競合
SILKYPIX

Nikon Captureについて詳しく読む

投稿写真 1103枚

夕暮れ

冬の日は短いですね。 散歩していたら日が暮れてきました・・・。

祇園にて

京都は寒い一日でした。小雪がちらつきました。 祇園でのスナップです。

露店

北野天満宮は初詣の参拝者で大変な賑わいでした。

住処

渡り鳥にとっては仮の住処ということでしょうか?

世紀末

少し怖い感じの写真になってしまいました。

丑

年賀状用に写してみました。

黄昏の堤防工事

整然と積まれた堤防ブロックがなんともきれいに見えたので薄暗いけどとりあえず一枚。

やられた

大学ラグビーです。 冬のスポーツの花形です。 動きが早いのでタイミングが難しい。

紅葉したふうの木

京都府立植物園の「ふうの木」が綺麗に紅葉しています。 今が見ごろですよ!!

老、もみじ。

近所の山荘に散歩がてら行ってきました。もみじの老木が山荘に映えて、とてもきれいでした。

晩秋

今年最後の紅葉です。 落ち葉が増えてきました。 風邪も冷たくなってきました。

いっぷく

何気ない紅葉ですが、ほっと、一息、お茶でも飲みながら甘い茶菓子でもあれば最高ですね。やさしい紅葉が撮れました。

晩秋

池面もなんとなく秋の感じが漂っています。

秋の小道

秋も深まってきました。 紅葉をもとめて修学院方面を散策してきました。

山里

秋の山里をぶらぶらと歩いてきました。

秋の炎

たった一枚、秋のすべてを演出してくれています。

晩秋

京都府立植物園の林の中です。 秋も深まってきました。

御用ですかな!!

道端にあった野菜の直販所です。 何か御用ですかな!! 言われたわけではありませんが・・・

雲に向かう。

少し前の写真です。積乱雲に向かって離陸、青空を目指して上昇していきます。

秋の香り

京都の本格的な紅葉はまだですが、秋の雰囲気はでてきました。

トライ

ラグビーシーズン真っ只中です。 大学ラグビーもなかなかの迫力です。

ハロウィン

京都北山通りでハロウィンパレードが行われました。 雨の中大変ですね・・・

夕陽

プロペラの反射で、夕陽を写してみました。シャッタースピードが決め手です。

ジャズ

北山通りのハロウィンの一環としてジャズコンサートが行われていました

バラとハチ

秋咲きのバラが満開です。 小さなハチが一生懸命働いていました。

Software Profile

Nikon Captureについて

提供元の資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、このソフトウェアの系譜と評判をまとめました。

登場と系譜

ニコンは2003年7月22日、D2Hの発表と同時にNikon Capture 4.0を発表した。画像管理ソフトNikon View 6.1も同時に発表されている。提供は同年第4四半期の予定とされ、発表の時点では価格も、Capture 3の利用者に向けたアップグレードの計画も明らかにされていなかった。1プレス Imaging ResourceNikon Capture 4.0 の発表(2003年7月22日)

Capture 4は、新しいカメラの登場に合わせて更新を重ねた。2004年3月の4.1.0でD70などのRAW画像に、2005年の4.2でD2X、4.3でD50に対応し、同年12月14日に製品版の更新ファイルが公開された4.4でD200に対応した。2プレス デジカメ Watch(Impress Watch)ニコン、「Nikon Capture 4.4」の最新版を公開(2005年12月14日)確認できる最後の更新は、2006年9月19日に公開された4.4.2JPである。3プレス デジカメ Watch(Impress Watch)ニコン、「Nikon Capture 4.4」をアップデート(4.4.2JP)

後を継いだのはCapture NXである。ニコンは2006年2月21日、Capture 4.4のNEF処理機能を引き継ぐ新しいソフトとしてCapture NXを発表した。4公式 Nikon USANikon introduces all-new Capture NX(2006年2月21日)同年7月には、Nikon Capture 4の後継となるCapture NXの発売日が28日に決まったと報じられた。国内価格はオープンプライスで、実売はCapture 4の通常価格と同水準の約15,000円と見込まれた。5プレス デジカメ Watch(Impress Watch)ニコン、「Capture NX」の発売日を28日に決定(2006年7月6日)

ニコンの現像ソフトは、その後Capture NX 2、Capture NX-D、NX Studioと移り変わった。Capture NX 2は2008年6月3日、Capture NX-Dは2014年7月15日に登場している。6プレス WikipediaCapture NXニコンは2022年6月30日でCapture NX 2やCapture NX-Dなどのインストールメディアの提供を終え、無料のNX Studioへの移行を案内した。7公式 株式会社ニコンViewNX 2、ViewNX-i、Capture NX 2、Capture NX-Dをご利用のお客さまへ

提供形態と位置付け

日本での通常価格は15,000円だった。2004年3月には、旧バージョンの登録ユーザーに9,240円(送料・税込)で販売するキャンペーンが3月31日まで行われている。PC Watchは、このソフトを「フォトフィニッシングソフトウェア」と紹介している。8プレス PC Watch(Impress Watch)ニコン、Nikon Capture 4 のアップデータ 4.1.0 を公開ニコンは発表時に、撮影後のワークフローで「Total Image Quality」を支えるソフトと位置付け、NEFを「究極の画像アーカイブファイル」と表現して訴求した。1プレス Imaging ResourceNikon Capture 4.0 の発表(2003年7月22日)

ソフトは現像とカメラ制御の二つの役割を担った。4.4.2JPの更新は、RAW現像側のCapture Editorと、カメラ制御側のCamera Controlの二つを対象にしていた。対象機種はD2X、D2Hs、D2H、D1X、D1H、D1、D200、D100、D70s、D70、D50の11機種で、対応OSはWindows 98/Me/2000/XP、Mac OS 9.0.4〜9.2.2、Mac OS X 10.1.5〜10.4.7である。3プレス デジカメ Watch(Impress Watch)ニコン、「Nikon Capture 4.4」をアップデート(4.4.2JP)

主な機能の変遷

Capture 4.0の新機能は、センサーのゴミを除くImage Dust Off、覆い焼きと焼き込みを自動で行うDigital DEE、10.5mm魚眼の補正、周辺減光補正、一括処理の強化、リモートカメラコントロールだった。1プレス Imaging ResourceNikon Capture 4.0 の発表(2003年7月22日)

2004年3月の4.1.0では、マルチイメージウィンドウ、非同期保存、LCHエディタ、カラーブースタ、RAW向けの色モアレ低減が加わった。8プレス PC Watch(Impress Watch)ニコン、Nikon Capture 4 のアップデータ 4.1.0 を公開2005年2月11日公開の4.2ではDigital DEEが廃止され、改良版のD-Lightingに置き換わった。D2XとWT-2を使う無線でのカメラコントロールにも対応している。9プレス DPReviewNikon Capture v4.2 now supports D2X

2005年6月14日公開の4.3では、デジタル一眼レフのNEFを対象とする色収差補正と、NEFにも使える赤目補正が加わった。10プレス DPReviewNikon Capture v4.3同年8月の4.3.1はNEF処理を最適化し、メモリの使用効率を高めた。ニコンの標準テストでは、D2XのNEF 5枚を8bit TIFFに一括保存する時間が、Windowsで62秒から55秒、Macで46秒から36秒に縮んだとされる。第三者による検証ではない。11プレス Photography BlogNikon Capture 4.3.1 Released

2005年12月の4.4では、白黒の色モードが加わり、マイナス露出補正をしたときのハイライトの再現が改善された。ただし、D1とCOOLPIXのRAWにはこの改善が適用されない。2プレス デジカメ Watch(Impress Watch)ニコン、「Nikon Capture 4.4」の最新版を公開(2005年12月14日)

後継のCapture NXが引き継いだのは、色収差補正、LCHエディタ、D-Lighting、ダスト除去で、いずれもCapture 4の各版で加わってきた機能である。インターフェースはU Pointを軸に作り直され、Capture 4が対応しないD2XsのRAWにも対応した。5プレス デジカメ Watch(Impress Watch)ニコン、「Capture NX」の発売日を28日に決定(2006年7月6日)さらにCapture 4.4になかった歪曲補正(Distortion Control)を加え、JPEGとTIFFも編集できるようにした。4公式 Nikon USANikon introduces all-new Capture NX(2006年2月21日)

競合ソフトとの比較

Capture 4の時代にも、NEFを開けるRAW現像ソフトはニコン純正に限られなかった。2006年8月のレビュー記事は、そうしたRAWコンバーターの一つにAdobe Camera Rawを挙げている。ただし筆者が使ったのはNikon Captureだけで、両者を比べてはいない。12レビュー diglloydD200 vs D2X - RAW File Processing(2006年8月1日)系譜の先では、2014年のCapture NX-DがSILKYPIX Developer Studioを基に作られたとされ、U Pointは含まれていない。6プレス WikipediaCapture NX

開発の背景

後継のCapture NXは、Nik Softwareが開発し、ニコンと提携して提供したソフトである。2012年9月にGoogleがNik Softwareを買収した後も、Nikonブランドの製品として残った。6プレス WikipediaCapture NXニコンは発表時、Capture NXをNik Softwareの特許技術U Pointを搭載した次世代のCaptureと説明していた。4公式 Nikon USANikon introduces all-new Capture NX(2006年2月21日)

内容の確認日: 2026年10月22日