長久手の東のほうに
岐阜県根尾から移植された薄墨桜
（薄墨桜二世って言うそうです　全国に有るそうですが）
エドヒガンなのでソメイソシノより早く満開を迎えていました。

一時、木の衰弱が心配されていた時期も有りましたが
今年の咲きっぷりを見る限り　その心配はなさそうです。

蕾はピンク　開花すると花は淡く色付いた白色
散り際に　墨を流したような模様が出るので　薄墨桜と呼ばれているそうです。　（これは岐阜県の本木と同様です）

　路よりちょっと小高い場所に立っている一本桜　まずは全景を
下から見上げるアングルで。

広がりがあり、ボリューム感満載の構図が効いてますねぇ。プシュッとして、上見ながらグビグビしたくなります。

桜が青空に映えますね、枝振りもしっかりしていそうです。
広角によって、桜の木の力感、美しさがうまく描写されています。

Booth-Kさん
CAPAさん

　　　　　　コメントありがとうございます。

一応説明の意味も含めて、一本桜全体像も・・・と思いましたが。
広角描写久し振り・・・
ありきたりになっちゃったりして　色々試行錯誤の末
この角度からの見上げるアングルが　桜もほぼ全部構図に入るし
上から桜が降ってくるような　ちょっと迫力も出せるかな～。。。。
で撮った一枚です。

　桜の名所。。桜を撮ってるのか人を撮ってるのか・・・になりそうで
ここは長久手住民でも、知らない人も多く　今日もこの後曇り始めるまで
のんびり春を愛でながら撮影出来ました。

いよいよシーズン開幕ですね。
薄墨桜二世なんですか？　本家も見たことないので一度は拝んでみたいですね。
そろそろ支えも必要なほど成長してますね。

迫ってくるような構図、迫力あります。
こういったあまり人に知られたいない立派な桜は撮り応えがありますね。　　道産子としては少し羨ましいです。

MacもG3さん
エゾメバルさん

　　　　　コメントありがとうございます。

桜並木はどう切り取るかで悩む事があり　苦手な被写体なのですが、　
一本桜はまだましかな～って感じです。