本日の部分日食
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 Q7
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ ADAPTER Q FOR K MOUNT LENS
焦点距離 351mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1439x1074 (289KB)
撮影日時 2019-01-06 19:06:23 +0900

1   Booth-K   2019/1/6 13:47

タイムリーなのを、取り急ぎ1枚。
ちょっと外出のため、コメントは夜にでもまとめて・・。

2   CAPA   2019/1/6 16:47

【日食の時刻】(1/6ニュースより)
《東京》
食の始め   8時43分頃
食の最大   10時06分頃
食の終わり  11時36分頃
欠ける割合  約30%
とのこと(日本で日食が見られるのは2016/3/9以来)。
食の始めから撮影、遷移する様子を着々と撮られたのですね。
(技量/機材、根気が必要なのでしょうね)
うまくまとめ、いい仕上がりになりましたね、すばらしい。

3   Ekio   2019/1/6 20:09

Booth-Kさん、こんばんは。
まさにタイムリー、今日の新聞に載っていたので「おおっ!」と言う感じです。
新聞に載っていたのは「10:06」のイラスト、まさにこのお写真の欠け具合でした。
Booth-Kさんは適材適所でカメラを上手く使い分けますね。

4   ペン太    2019/1/6 20:14

Booth-Kさん こんばんは。

 関東でも見えていたんですね~。
個々のショットだけでも絵になるところを、ここまできっちり組写真に・・・
恐れ入りました。
 CAPAさん書かれましたが技術と根気と Q7の能力に敬服です。

5   Booth-K   2019/1/6 21:46

コメントありがとうございます。
途中から曇ってしまいましたが、ピークが撮れたので良かったかなと。最初ちょっと撮ってからは、20分毎に撮ればいいやと、朝飯食べて、珈琲飲んでと、のんびりとした撮影でした。
実は、NDフィルターを使うためのステップダウンリングが見つからず、目視用の下敷きみたいなのをサークルカッターで切ったのがあったのでそれを使いました。(オレンジに見えるやつです)
撮りだして思い出しましたが、以前の金環日食の事前テストの際これだと望遠では全然ピントが合わないのでNDに切り替えたんだと。
そんな訳で、ピンが甘く1枚で勝負できないことから、組み写真に逃げることにしました。(笑)
ステップダウンリングは、光量を下げ、フィルター径を小さくして安いフィルターを使えるので太陽撮影には便利で各サイズ準備して1箇所に置いていたのですが、いったい何処へいってしまったのか? 記憶がございません。(汗)

6   Booth-K   2019/1/6 21:49

書き忘れました。
太陽が欠けていくと見るより、太陽の前を月が横切っていて、影の部分それこそが月と思って見ると、より壮大な太陽系を感じ取れる様な気がします。

7   ポゥ   2019/1/7 22:35

>太陽が欠けていくと見るより、太陽の前を月が横切っていて、影の部分それこそが月と思って見る
至言ですね~。
天体を撮らない私にも、ドラマ、というか、天体カメラマンが感じているロマンを垣間見たフレーズです。
やはり、カメラマンはロマンチストでないと。
あと、素朴な疑問として、ライトルームでこういう画面がつくれるんですね。
私はまだフォトショの機能の2割も使いこなせてないです。
写真の感想になってなくて申し訳ございません。

先日、デジカメinfoで「DPReviewがリコーに望むこと」っていう記事がありましたけど、
Qに関する記載って無かったですね。
私はQのカタログ見てて、特にあのレンズ詰め合わせみたいなデラックスパック(?)を見てて
マジで欲しい!って思いましたけどね。最近GRを使ってて、小さいは正義って改めて認識しましたし。
でも、最近のトレンドは「機体はともかく、センサーはデカいが正義」になっちゃってるみたいですね。

8   Booth-K   2019/1/8 00:13

あっ、書き忘れました。
>ライトルームでこういう画面がつくれるんですね。
いえいえ、構成はPwerPointで作成し、10:06撮影の写真にコピペしてExifを使いました。

9   Booth-K   2019/1/7 23:58

ポゥさん、こんばんは。
日食、月食、天の川、流星と、ちょっと見方を変えて見るだけで、太陽系の1惑星の上にいる自分の立ち位置が俯瞰して見えるような感覚になります。その瞬間こそが、壮大なロマンなのかも知れません。だからやめられませんね!
Qシリーズは、最近スマホ用に外販された1/2インチの高速、高画素(4画素合成、1200万画素での高感度と広ダイナミックレンジ)を採用して、新製品出してくれたら嬉しいんだけどなぁ。
昔撮った600万画素のデジ一眼の画質、あの頃は良いと思っていたけど、最近見返したら画質的には(ボケの大きさはさておき)Qが超えている感じでした。各社がフルサイズミラーレスでしのぎを削って行く中、ペンタは逆に一眼レフと、ミラーレスのQ、K-01の新型で、ニッチなところでマイペースで生き残って欲しいです。
普通の人には、既に過剰な画素、性能になっていて価格も尋常じゃないですからね。これからどうなることやら・・。

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