白妙の・・・
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ LEICA DG 10-25/F1.7
焦点距離 10.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1600sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (933KB)
撮影日時 2019-12-01 00:31:07 +0900

1   Ekio   2019/12/2 19:37

今回の清水港は随分と収穫がありました。
時系列は乱れますが、「ちきゅう」「ユリカモメ」「富士山」を何枚かずつアップさせていただこうと思っています。

次第に日が落ちてきた頃、光線的に「ちきゅう」の船体の白が青空に映えるものとなりました。

2   ご拝見   2019/12/2 20:12

これは迫力のある写真です。ちきゅうの船体は真っ白なんですね。そういえば富士も白くなって
ます。(^^ゞ
話は変わりますが、実は私もオリンパスファンの末席を汚しているわけですが、このオリンパス、
搭載センサーは長らくパナソニック製をメインにしておりました。(調べるとM-1はパナソニックで
M1MarkIIはソニーだそうです)
ところが最近の新聞記事で、パナソニックは半導体製造を止めたとのことです。それで台湾の
企業に売却・譲渡をするそうですよ。そういえば少し前にパナからリリースされたフルサイズミラーレス
が、そのセンサーがソニー製であるとのことで不審に思っていた矢先でした。
それでもう、日本企業でカメラ用センサーを作っているメーカーは、ソニーとキヤノンだけとなりました。
以前には東芝もセンサー部門をソニーに売却とのことでしたので、時代はどんどんと変わりつつ
あるようです。かつてのフィルムと同じように全世界的規模で寡占化が進む宿命なのかもしれま
せん。
しかしカメラの画質はセンサーだけで決まるものてはなく搭載された映像処理部分によって各社
個性を出すことができます。オリンパスにはこれからもフォーサーズサイズを守っていって欲しいな
と願っております。

3   Booth-K   2019/12/3 00:12

富士山も入って、青空に白が似合いますね。このレンズになってからか、ヌケが良いのか空の青が変わったように思うのですが気のせい?
昔は、オリンパスブルーなんて言われていましたが、センサーも変わって発色も変わってきてますね。

4   Ekio   2019/12/3 19:31

ご拝見さん、ありがとうございます。
(前回のコメントでは「ご意見さん」と書いてしまいました。申し訳ありません)

自分は趣味でカメラを始めようとした時(2008年)、手軽に持ち運べると言う魅力に惹かれてオリンパスを選択しました。
カメラ業界も厳しい現実が突き付けられていますが、それぞれのメーカーが個性を発揮して頑張って欲しいものです。

5   Ekio   2019/12/3 19:39

Booth-Kさん、ありがとうございます。
◎Pana-LEICAのレンズは総じて色乗りが良いのが特長ですが、このズームは特に押し出しの強い絵を出して来るように思います。
ブルーも透明感を保ったまま濃く出てくれるのが魅力です。

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